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緊急事態宣言解除前後で消費者意識はどう変わった?

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ファイナンシャルフィールド

5月末に、全国で緊急事態宣言が解除されました。 休業していた飲食店も再開しましたが、消毒液の設置や体温測定、ビニールカーテンの設置など、変化が見られます。緊急事態宣言解除後に、消費者の意識に変化はあるのでしょうか。 株式会社ロコガイド(本社:東京都港区)が報道発表した「第2回 トクバイ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)買い物影響レポート」を(※)から、その様子をうかがってみましょう。

緊急事態宣言解除後も、感染予防のための習慣が身についている

緊急事態宣言解除後の生活での工夫や意識するようになったポイントを聞いたところ、「引き続き不要不急の外出は控えようと思っている」(72%)が最も多い結果に。 また、「外出時には行先の混雑情報が気になるようになった」(60%)というように3密を避ける傾向があるようです。 次いで「掃除・洗濯の回数が増えた」(50%)と、おうち時間が長くなり、住環境を改善しようという動きが見られます。新型コロナウイルス禍以前と比べ、不要不急の外出を避けるなど、感染予防の行動が身についていることがわかります。 緊急事態宣言解除後も、「買い物頻度を減らした」(62%)、「まとめ買いが増えた」(49%)、「ひとりもしくは少人数で買い物をするようになった」(47%)というように、3密を避ける行動を引き続きとっているようです。 他には、お金を触ることを避けるため「キャッシュレス決済を利用」(32%)したり、感染予防のため「商品を手に取ることを控える」(30%)ことをしたり、「ネット購入が増えた」(26%)というように、以前とは買い物の仕方も変わってきました。

服や家電、雑貨など不要不急の買い物の意欲が高まる

緊急事態宣言解除後に購入したいと思う商品を聞いたところ、1位は「冷凍食品」(4月調査46%→5月調査35%)、2位は「カップ麺等の乾燥麺」(50%→34%)でした。 緊急事態宣言下の4月では、買い物回数を減らすため、このような保存がきく食品のニーズが高かったのですが、今では少し落ち着いたようです。 「お菓子」(37%→27%)、「掃除・洗濯用品」(29%→25%)というようにおうち時間を過ごすための商品は多少下がったものの、やはりよく購入されているようです。 また、「総菜」(10%→13%)、「ファッション」(2%→7%)、「家電製品」「家具・雑貨」(いずれも3%→6%)は5月調査の方が高く、いろんな商品の購買意欲が高まってきたことがわかります。

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