【宝塚記念】〝真っ向勝負〟での４着 相棒・ディープボンドに和田竜「お疲れさん」
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［ＧⅠ宝塚記念＝２０２２年６月２６日（日曜）３歳上、阪神競馬場・芝内２２００メートル］ テンから気合をつけ、いつもより早めの３番手からレースを運んだディープボンド。３角過ぎから早めに仕掛けていったが、前を行くタイトルホルダーに馬体を併せるところまでも持ち込めなかった。最後はやや失速気味に勝ち馬から０秒６差の４着。 悲願のＧⅠ取りはまたも失敗に終わったものの「タイトルホルダーをマークしていったけど、ペースが速く、勝負どころで加速できなかった。それでも真っ向勝負での結果。お疲れさん（と言ってあげたい）」と和田竜はパートナーをねぎらっていた。
東スポ競馬編集部
