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C大阪がいきなりの大阪ダービー制す! 遠藤メモリアルのG大阪に丸橋1G1A《J1》

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4日にパナソニック スタジアム 吹田で行われた明治安田生命J1リーグ第2節のガンバ大阪vsセレッソ大阪はアウェイのC大阪が2-1の勝利を飾った。 【順位表】明治安田生命J1リーグ 第2節 横浜F・マリノスとの開幕戦を制したG大阪は古傷の右足首に違和感を訴えた昌子のデビューが見送りとなり、3バックの一角に菅沼を起用。J1歴代最多出場記録更新の遠藤も入った中盤から井手口が外れ、倉田と矢島が先発した。一方、大分トリニータを破り、こちらも開幕白星発進のC大阪はブルーノ・メンデスや豊川、柿谷がベンチスタート。藤田がボランチの一角に入り、都倉と奥埜の2トップをチョイスした。 49回目となる大阪ダービーは観客不在のリモートマッチという異例の形でキックオフ。勝った方が開幕連勝スタートにもなる一戦は約4カ月ぶりの公式戦ということもあり、やや探り探りの時間帯も続いたが、徐々にG大阪がボールの主導権を握る展開となる。開始2分に左ウィングバックの藤春が上げたクロスにボックス内のアデミウソンがヘッド。GKキム・ジンヒョンにキャッチされてしまったが、幸先の良い入りをみせる。 C大阪の守備網を崩しにかかるG大阪は28分、バイタルエリア右からボックス右に仕掛けた宇佐美が右足でフィニッシュ。対面の木本にディフレクトしたボールがゴール方向に向かうが、惜しくも右ポストの外側を直撃してしまう。すると、続く32分にボールを持ち上がった清武が相手の守備網を掻い潜り、バイタルエリア中央に侵攻。清武からパスを受けた奥埜がボックス右で相手との接触で倒れるが、ノーファウルの判定となる。 だが、このまま前半終了の雰囲気も漂うなか、徐々にG大阪を押し込み返し始めたC大阪がスコアを動かす。前半アディショナル2分、細かいパスワークで相手守備網の目を中央に引き付けた流れから敵陣中央の清武が左サイドの高い位置でフリーの丸橋にボールを展開。左足ワンタッチで折り返したボールに奥埜が合わせると、これがゴール右に吸い込まれ、劣勢だったC大阪が先制に成功する。 前半終了間際の隙を突かれ、リードを許したG大阪だが、後半の入りから再び攻撃のギアを上げる。さらに、54分に遠藤と矢島を下げて井手口とパトリックを入れ、攻撃の変化を図ろうとするが、C大阪が追加点。57分から出場した片山の折り返しにファーサイドの清武にボールが入る。うまくトラップできず、シュート機を逸したが、後方に出したパスに反応した丸橋が左足の強烈なミドルシュートをゴール右に突き刺した。 シュートに持ち込むものの、ポストに弾かれたり、相手GKの正面を突くなどツキもなく、苦しい展開のG大阪だが、66分にバイタルエリア右から小野瀬が左足で放ったシュートがボックス内で倒れこみながら処理を試みた木本の手に当たり、PKのチャンスを獲得。このキッカーの名乗りを上げたアデミウソンがゴール右に沈め、1点差に詰め寄ると、69分に倉田を下げてG大阪加入後初出場の小野をピッチに送り込み、一気に追いつきにかかる。 勿体ない形でG大阪に反撃を許してしまったC大阪は引き続き守備の時間が続くなか、75分に清武と都倉を下げて、柿谷とブルーノ・メンデスを投入。G大阪が81分にJリーグデビューの山本と渡邉を送り出して、ベンチの攻撃陣を総動員するが、87分に奥埜と豊川の交代を施したC大阪が昨季J1最少失点の堅守を武器に凌ぎ続ける。結局、G大阪がC大阪にリーグ戦で2003年以来のホーム戦黒星。ダービーを制したC大阪が白星リスタートを飾り、開幕連勝に成功している。 ガンバ大阪 1-2 セレッソ大阪 【G大阪】 アデミウソン(後23) 【C大阪】 奥埜博亮(前45+2) 丸橋祐介(後17)

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