地元名産品を販売!東日本大震災復興まつり
tvkニュース(テレビ神奈川)
東日本大震災からことしで13年。被災地とのつながりを深めながら、復興を支援するイベントが横浜市内で開かれました。 ことしで11回目を迎えた「復興まつり」には、東北地方の生産者など計65団体が参加し、宮城県産の生ガキの蒸し焼きや福島県産のリンゴなど、地元の名産品や物産が販売されました。 参加した生産者からは支援への感謝だけでなく、復興の個人差による人間関係の分断や不登校など、被災地の現状が紹介されました。 会場にはイベント開始と同時に多くの人が訪れ、東北の名産品を楽しんでいました。 来場者「何年たってもこういうイベントを開いてもらって僕たちも思い出すことができるし、子どもたちにも伝えることができるので大変ありがたい企画だと思う」 復興まつりの売り上げの一部は、東日本大震災の復興支援団体へ寄付されます。
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