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東電に4億3千万円請求 原発事故後の放射能対策費 我孫子市

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千葉日報オンライン

 我孫子市は、東京電力福島第1原発事故に伴い市が支出した放射能対策経費約4億3200万円の支払いを東京電力ホールディングスに請求した。  内訳は、2019年度の経費約2億4100万円のうち国・県の補助金などを除いた約2億3800万円と、これまでの請求に対し未払いになっている11~18年度8年分の約1億9400万円。  19年度のうち最多の経費は剪定(せんてい)枝木のチップ処分費約2億円。市によると、収集した剪定枝木を事故前はチップにして市民に配布していたが、事故後はできなくなり、最終処分や焼却処分が必要になった。  11~18年度未払い分の最多の経費は、事故に伴い配置した専任職員の所定時間内人件費計1億2千万円。この人件費を含む約1億5700万円について、市は今年3月、原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)に2回目の申し立てを行い和解手続き中。

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