山里亮太&鈴木愛理、田中みな実の功績を称賛 “あざとい”が「ポジティブなイメージに」
『あざとくて何が悪いの?』によって変化
テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』(木曜深夜0時45分)のMCを務めるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と俳優の鈴木愛理が取材に応じ、“あざとい”のイメージと同番組の功績を語り合った。 【写真】ミニスカ×ニーハイの破壊力 鈴木愛理の“絶対領域”メイドコスプレ全身ショット あざとい男女のリアルな恋愛事情や人間関係の処世術を全方位から深掘りしてきた同番組。2025年1月24日からはドラマ枠「金曜ナイトドラマ」と融合した連続ドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(金曜午後11時15分)がスタートする。山里と鈴木とゲストがスタジオで“忘れられない元恋人”がテーマの恋愛ドラマを鑑賞し、視聴者目線でストーリー展開やせりふに随時ツッコミを入れていく新たなドラマスタイルとなる。 2020年からレギュラー放送から同番組のMCを務めてきた山里は、“あざとい”が「シンプルに褒め言葉なんだな」と気付かされたといい、「あとは本人の努力への称号なんだなと、長年関わってきて教えていただけましたね」と感謝した。 また、昨年9月までMCを共にした“あざとい”の代表格でもあるタレント・田中みな実を引き合いに、「本当にこの事実は田中さんもきっと喜んでくれると思います。田中さんには『あなたがまいた種はこうやってしっかりと芽吹きましたよ』って、港区の空に手を合わせたいです」と田中の“功績”を称えた。 田中と弘中綾香アナの卒業後、MCとなった鈴木。“あざとい”がポジティブな言葉へと変化したことを視聴者としても感じたといい、「5、6年前までは小悪魔みたいなマイナスなイメージが強かったですけど、この番組を通してすごくポジティブなイメージに変わっていきました。努力や天性の“あざとい”によって周りを幸せにしている人に使う言葉じゃないかなって思います」と実感を込めて、「私もあまり考えすぎずにたくさんの人を幸せにしていきたいなって思いました」とにっこり。山里は「(幸せに)しているじゃない! できてますよ」と鈴木の“あざとさ”に太鼓判を押していた。
ENCOUNT編集部