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15得点を集中させ、逆転劇の中心にいたバム・アデバヨ「このチームは誰が活躍してもおかしくない」

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「ヒートはバブル向きのチーム」

写真=Getty Images ヒートはセルティックスとのカンファレンスファイナル第2戦を106-101で制し、シリーズ2連勝を飾った。 前半に最大で17点のビハインドを背負うなど、ヒートは苦戦していた。4クォーターのうち3クォーターで下回ったが、唯一上回った第3クォーターを37-17と圧倒したことで勝利を手にした。そして、このクォーターを牽引したのがバム・アデバヨだった。 アデバヨはピック&ロールからダンクを連発するなど、味方との合わせから得点を量産。この日挙げた21得点中15得点をこのクォーターに集中させ、チームの逆転劇を演出した。アデバヨはダンカン・ロビンソンの名前を挙げ、自分のプレーを振り返った。 「僕とダンカンの間には相乗効果が生まれている。彼が序盤から好調だったおかげでスペースが生まれた。相手が彼を潰しにきたことで、僕がオープンになってイージーなダンクを決められたんだ。ダンカンは絶好調だったね」 ロビンソンはこの試合で12本中6本の3ポイントシュートを成功させた。セルティックスはロビンソンへのマークが外せず、インサイドへのヘルプが遅れた。そして、ペイントエリアにスペースが生まれたことでアデバヨがインサイドを制圧した。 オフェンス面での活躍に目が行くが、アデバヨはディフェンスの修正がこのビッグクォーターを生んだと言い、指揮官のエリック・スポールストラから受けたアドバイスを明かした。「コーチが『オールディフェンシブチームのバムが必要だ』と言ってきたんだ。それでディフェンスを頑張ったことでオフェンスでも流れが良くなった。コーチのアドバイスのおかげだよ」 前半のアデバヨはリズムに乗れず4得点に封じられ、チームも13点のビハインドを背負っていた。そこから第3クォーターで爆発し、最終クォーターに逆転を許しながらも再逆転する強さを見せた。アデバヨはこうしたチームの強さに自信を深めている。 「後半が始まる前は全員が僕は終わったと思っていただろう。ただチームメートやスタッフは『ここからがスタートだ、スイッチを切り替えろ』と励ましてくれた。このチームは誰が活躍してもおかしくないチームで、やり抜く力を持っている。ゼロから這い上がってきた奴らばかりで、僕らには共通のビジョンがあるんだ」 ヒートはプレーオフに入り、10勝1敗と調子を上げている。アデバヨはチームの素晴らしさを強調しつつ、「ヒートはバブル向きのチーム」と語った。「バブルでは競争心の強さが試される。無観客で家族にも会えず、チームしか残されていない。チームがエネルギーを与えてくれるし、選手もチームにエネルギーを与える。このチームが勝ち続けてこれたのはそのおかげさ」

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