【チャンピオンズC】皆藤愛子の本命は新馬戦でドウデュースと接戦を演じたあの馬
「チャンピオンズC・G1」(12月1日、中京) ジャパンカップ当日は、東京競馬場へ行ってきました。ドウデュースの見事な差し切り。天皇賞・秋同様、本当に強かった!表彰式の数分間だけ後光のように夕日が差して競馬場がパーっとオレンジの光に包まれたのも、なんとも神々しかったです(それまでは曇っていたのに…)。応援していたチェルヴィニアも、このメンバー相手に4着と検討してくれました。 外国馬の姿も、しっかり目に焼き付けてきましたよ。お客さんでギュウギュウのパドックでは、先頭で入ってきたゴリアットのオーラがとにかくすごかった!!ムッキムキで足がめちゃくちゃ長く、顔はスッ、耳は細長くてシャキーンとしていて、殺気すら感じる超ド迫力。どよめきが起きていましたし、私も思わず「かっこいい…」とつぶやいてしまいました♡ また、オーギュストロダンは想像よりも小柄で、きれいな顔の流星とクリンとした目、ツヤンとした馬体が上品で…。ドイツ馬のファンタスティックムーンはさらに小さめの馬体で、下を向いて静かに周回している様子に周りから「かわいい!」という声も聞こえてきましたね。 外国馬の陣営の方々が、パドックの内側から旗や手を振って盛り上げて下さっていたのも印象的で、とても楽しい気持ちになりました♩これだけドキドキワクワクさせてくれるジャパンカップ、来年も外国馬の来日を楽しみにしたいと思います! 今週はダートの頂上決戦。本命はデビュー戦でドウデュースの首差2着だったガイアフォースです!実は騎乗する長岡騎手は推しというか、これまで何度かいい思いをさせていただいていて相性がいいんです。まだ競馬を覚えたてだった20年のフェブラリーS。周りにバカにされながらも、最低人気のケイティブレイブを本命に推したら2着に来てくれて…。ガイアフォースが初ダートだった今年のフェブラリーSでも2着に好走してくれました。 1週前追い切りでは栗東坂路で4F49秒8と、状態も良さそう。あとキタサンブラック産駒は中京のダート1800メートルの勝率が14・3%といいんですよね。お母さんの父クロフネの影響を受けた芦毛の馬体も好みです♡ 馬券はいつものように単複と、調教の動きを見て気に入った馬にワイドで流します♪