嵐社の社長がメンバーの不穏情報に注意喚起「本人も『気にしてない』」 インフルエンサー投稿が拡散
嵐のグループとしての会社「株式会社嵐」で代表を務める実業家で弁護士の四宮隆史氏が29日、X（旧ツイッター）を更新し、嵐のメンバーをめぐるインフルエンサーの投稿について注意喚起した。 四宮氏は「とんでもないデマや誹謗中傷はスルーしましょう。反応してバズって喜ぶのはあちらですから。本人も『気にしてない』と言ってますので」と投稿した。 一部インフルエンサーが28日、Xに嵐のメンバーの実名を挙げて不穏な情報を投稿。これが29日昼時点で2000万回弱表示され、拡散している。 四宮氏の投稿はこれを念頭にして「スルーしましょう」と呼びかけた。「あちら」はインフルエンサーを、「本人」は実名を挙げられたメンバーをそれぞれ指す。同氏によると、当該メンバーは「気にしてない」と言っているようだ。 不穏な情報には惑わされないように注意したい。
東スポWEB
