【USJ】これは大人もハマる!ポケモンのショーとグリーティングを体験してみた【2024年】
ショー全体を眺めたいという方は、通路を挟んで少し離れた道路から鑑賞するのもおすすめ。ショー開催中も、芝生エリアとの間にゲストは横切るものの、映像などの演出がよく見えそうです。 ただ、やはりイチオシは「特別鑑賞エリア」。花道にもポケモンやダンサーさんたちが頻繁にやってくるため、迫力満点で楽しむことができます。入場券は当日に空きがあればオンラインから購入も可能ですが、取材当日はすでに完売していたので、事前に予約しておいた方がベターのようです。
ポケモンたちがノリノリな音楽で会場を沸かす 「ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ」で大盛り上がり
「ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ」がスタートすると、まずはダンサーさんたちが登場。はじめから、軽快なダンスとノリノリの音楽で会場のボルテージは一気にMAX!
まもなくすると、DJピカチュウが登場。ビリビリしびれるようなエレクトリックなミュージックで、ゲストもジャンプ&手拍子で一緒になって盛り上がります。
しかし、「STOP」の文字が映し出されると、なにやら不穏な空気に……。ここから会場は、ゴーストタイプのポケモンたちにのっとられ、音楽や映像もダークな雰囲気へと一変!
ゴーストタイプのジュペッタ、ムウマ、ミミッキュが登場。
ミミッキュの音楽、「目、鼻、口、ミミッキュ~」という歌詞がとってもキャッチー。映像に歌詞が映し出されることも多く、初めて聴く音楽でもすっと入ってきます。
DJゲンガーも登場し、パーティーの熱狂は最高潮に! 最初から最後まで、盛り上がりっぱなしの30分間でした。
30代の大人が「ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ」を観た感想
「ポケモンは好きだけど、そこまで詳しくないけど楽しめるかな?」、「子ども向けのショーなのかな?」と思っていたのですが、終わった瞬間すぐにもう一度観たいと思うほどハマりました。音楽がとにかく終始ノリノリで、ダンサーさんたちのパフォーマンスもキレキレで、序盤から自然と体が音楽にのってしまうほど。 また、一緒になって楽しむために難しい振り付けを覚える必要はなく、手拍子・ジャンプ・ピカチュウポーズの3つで、初見でもすぐ一体になって盛り上がれる点もよかったポイント。 昨年から継続して開催される人気ぶりもうなずける、大満足のショーでした。