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「毒物使用のテロ」想定し訓練 あづま球場で福島消防本部

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福島民友新聞

 福島市消防本部は19日、同市のあづま球場で、特殊対応が必要なNBC災害に備えた救助訓練を行った。約80人の隊員が有毒化学薬物が散布されたテロ災害を想定し、患者に付着した毒物の除染、救急搬送など一連の動きを確認した。  NBCは、核(Nuclear)、生物(Biological)、化学物質(Chemical)の頭文字。夏季のイベント中にテロが発生したと想定し、約100人が参加した。  隊員は気密性の高い化学防護服を着用し、熱中症対策も確認した。毒物が付着した患者への対応では、洗い流した水が外に漏れないように簡易プールを使用した。  同消防本部は昨年6月、県内で唯一、他県でNBC災害が発生した際に応援に向かう「緊急消防援助隊NBC災害即応部隊」に登録されている。

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