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<東京パフォーマンスドール>強気のセトリで“夏の締めくくり”「一緒に楽しい時代を作っていこう」

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ザテレビジョン

6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)が、8月30日に「@JAM ONLINE FESTIVAL 2020」のGreenステージに出演。真骨頂のノンストップパフォーマンスを披露し、“夏の締めくくり”のライブを行った。やっぱりこれがないと、夏は終われない。 【写真を見る】スタイリッシュな衣装で熱量たっぷりにパフォーマンスするTPDの6人 TPDとしては、6月30日の無観客配信ライブ以来2カ月ぶりのライブ。対バンということで言えば、2月7日の深夜に出演した「@ JAM MEETS~オールナイトスペシャル~ vol.2」以来、半年ぶりの舞台だ。 2019年の「@JAM EXPO」は神奈川・横浜アリーナで、赤の流星を含め3ステージを行い、ファンを熱狂させたが、今回はオンラインフェスということで“一球入魂”のステージとなる。 出番前、トークチャンネルに登場したTPDは、MCから意気込みを聞かれ「配信での@JAMは初めてで新鮮な気持ちなんですけど、おうちにいる皆さんに会場にいるぐらいのパワーをお届けできたらいいなと思うので、皆さんおうちでもバーッと叫びながら、近所迷惑にならない程度に楽しんでいただけたらと思います!」と、“高嶋らしい“言い回しでコメント。 そして、いよいよGreenステージで本番へ。心優しい脇あかりの“地元(大分県)の先輩”ダイノジが温めた空気の中に、TPDメンバーが登場。 数分前のトークチャンネルでも脇が「1曲目から『この曲できたんだ!』って曲を持ってきたので、そこを注目してほしい」と語っていたが、1曲目としては意外な楽曲「TIME」を持ってきた。 なるほど。これは意表を突かれた。イントロ、暗闇から早歩きで入場する演出も確かに1曲目に絶好かもしれない。メンバーの意見が反映されたセットリストということで、「かなり強気な」ライブになる予感が。 それぞれ“おうち会場”のファンを一発でとりこにした「TIME」を終え、2曲目は高嶋菜七の「東京パフォーマンスドールです。『@JAM ONLINE FESTIVAL 2020』楽しんでいきましょう!」の掛け声から、新曲「eyes」。 ライブでは前回の無観客配信ライブに続いて2度目となるパフォーマンスだが、TPDらしさのある洗練された楽曲で昔からライブの鉄板ソングだったっけ?と錯覚するような感覚を味わっていると、続いて“全力笑顔”の上西星来が「目の前にある何かを一緒に持って振り回しましょう!」と声を上げ、ライブ鉄板曲「Are you with me??」へ。 「タオルは用意していた方がええんちゃうかな?」と、事前にメンバーも“匂わせ”ていたが、ライブではおなじみの“タオルソング”で、メンバーの煽りに合わせてファンも恐らく隣人に怒られない程度にはタオルを振り回して熱狂していたに違いない。 それから2019年リリースのシングル「SUPER DUPER」のカップリングながら、目と耳の肥えたTPDファンから大人気の「Starship Flight」を対バンに持ってきた。 素人目に見ても難度の高いダンス&歌を華麗に歌い踊る彼女たちを見ると、さながら夏の終わりに派手な花火を見たような高揚感で、「た~まや~」ならぬ「パ~パパヤ~」とつい、口ずさんでしまった。 さらに、TPDの“煽り番長”浜崎香帆の「さ~!まだまだ盛り上がっていくぞ~!」という煽りから、こちらも夏フェスにピッタリの“熱曲”「SURVIVAL!!」へ。 高嶋&浜崎のソロパートは、相変わらずブランクを感じさせない歌声だし、メンバーそれぞれの熱い表情を見れば画面越しにでも熱気が飛び出してくるのを感じずにはいられない。 そして、ヒット曲「純愛カオス」。オチサビマエストロ・浜崎のオチサビを聞くと、ここですんごいのがくると分かっていても鳥肌が抑えられない。 SHOWROOMで距離感の近い触れ合いや素の姿を見せてくれるのもいいが、やっぱりTPDの魅力といえば、どこを見てもモデルのようなスタイルの美女たちが魅せる、ノンストップの圧倒的ライブパフォーマンス。 短い時間ながら、それをまざまざと見せつけるように、デビュー曲「BRAND NEW STORY」から、「この曲でラストの曲です。画面を見ている皆さんに、この曲で届けます。『SHINY LADY』」という脇の曲振りで、あっという間にラストソングへ。 某メンバーが前日に煽っていたので、てっきりラストは「この悪魔め!-Rearranged ver.-」で、チークを塗った小悪魔じょにーの美しさに酔いしれるのかと思いきや、ここはもちろん鉄板締めソングの「SHINY LADY」。高嶋の流れるような歌い出しから、ラスサビ前の浜崎&橘二葉のダンスの見せ場も含め、全員で熱量たっぷりにパフォーマンスした。 ■ 30周年アルバム情報も発表! 歌い終えた後のMCでは、高嶋が「『@JAM ONLINE FESTIVAL 2020』をご覧の皆さん、楽しんでますか~?」という掛け声から、「今日はちょっと(無観客で)寂しいながらも、どうでしたか? 香帆ちゃん楽しかったですか?」と聞くと、浜崎は「楽しかったですよ! めっちゃ暑いけど。でも、カメラの向こうではたくさんの方が見てくれていると思って…」と笑顔で振り返った。 さらに、櫻井紗季が「このライブじゃちょっと物足りなかったかな~。まだTPDのライブ見たいな~!と思っているそこのあなた! 9月17日(木)に私たちは配信ライブを行いますので、そこもチェックしてください」と、どこぞのテレビショッピングのような語り口で宣伝。 その後、浜崎から「そして、新しいお知らせがあります。東京パフォーマンスドールが誕生してから今年で30周年を迎えるんですけども、その周年を記念してアニバーサリーアルバムを発売することを決定いたしました。今日はその発売日とタイトルを発表したいと思います。メモしてくださいね!」と重大発表が。 続けて「発売日は11月18日(水)。タイトルは『20 BEATS 20 TALES』です。先代TPDからのファンの皆さんも、新生TPDからファンになってくださった皆さんも、どちらも楽しんでいただけるような内容になっています。詳しい情報は9月17日の配信ライブで発表したいと思いますので、ライブもCDの詳細も楽しみにしていてください。よろしくお願いいたします」と告知した。 最後に、高嶋が「今は配信でしかこうしてライブをお届けできないのがすごく悔しいんですけど、できる限り皆さんをハッピーにさせたいということで、いろいろ皆さん工夫して、皆さんと一緒に楽しい時代を作っていこうというふうにしていますので、ぜひこれからもどんどんどんどん楽しんでいただけたらなって思います。以上、東京パフォーマンスドールでした。ありがとうございました!」とあいさつし、出番を終えた。 言葉は人を傷つけるためにあるのではなく、人と人とをつなぐためにある。タカシマーシ…いや、高嶋の締めのコメントを聞くと、いつもそんなふうに思わされるが、今回も目の前にいないからこその熱いメッセージが、彼女の言葉から伝わってきた。 今回は対バンだったということで、良かったのはもちろんだが、腹八分どころか腹五分くらいの満腹感。 9月17日(木)は見ている側が「もう食べられないよ」とつぶやくくらい、限界までノンストップで魅力のフルコースを振る舞ってくれると信じている。 ■ 東京パフォーマンスドール[8月30日、Greenステージ]セットリスト M1:TIME M2:eyes M3:Are you with me?? M4:Starship Flight M5:SURVIVAL!! M6:純愛カオス M7:BRAND NEW STORY M8:SHINY LADY(ザテレビジョン・文=蒼野星流)

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