河合郁人が今年はSPリポーターに!「スキージャンプの迫力を伝えたい」
TBS系では1月13日に「2025HBCカップジャンプ」(午後2:55=HBC制作)を放送する。今年はスペシャルリポーターを務める河合郁人が、選手の声や思いを伝える。 札幌にスキージャンプシーズンの到来を告げる「HBCカップジャンプ」。1959年の第1回以降、長い歴史の中で多くの名ジャンパーを輩出した大会だ。小林陵侑選手、髙梨沙羅選手などがこの大会で記憶に残る大ジャンプを見せ、ワールドカップや五輪へと羽ばたいたアスリートは数えきれない。 2025年の国内大会初戦となる大会で、来シーズンに迫るミラノ五輪メンバーに割って入る実力者は誰なのか? さらに、未来のオリンピアンを夢見る次世代の若手の飛躍は? 日本で最も歴史あるジャンプ中継「HBCカップジャンプ」で、また新たな歴史が刻まれる。解説は、北京五輪金メダリストで北京五輪選手団総監督を務めた原田雅彦氏。実況はHBCの川畑恒一アナウンサー。 4回目の出演で今年はスペシャルリポーターを務める河合は「生で体感したジャンプの音とスピード感は一生、忘れられない感覚です。この1年で選手の皆さんがどれだけトレーニングをして、何を考えてこの大会に挑むのか。選手のパーソナル部分も、しっかりとお伝えしていきます。前回は、急な天候の変化も経験して、選手たちは過酷なところで戦っているんだと肌で感じることができました。今回も、こうした天候の変化や選手の状況、そしてジャンプの迫力も、今まで以上に、より分かりやすくお伝えしたいと思います」とアピールしている。