東都一部・駒澤大の新主将は東都屈指の大型遊撃手・ 新田旬希(市立呉出身) に決定!
東都大学一部の駒澤大の新主将は新田 旬希(市立呉出身)に決まった。 新田は2年秋からの中国大会で注目を浴びるようになり、中国地区屈指の大型遊撃手として、注目を浴び、3年春にはセンバツ出場し、8打数3安打を記録。 【動画】大阪桐蔭出身・宮本涼太など早くもリーグ戦への出場を掴んだ東都のゴールデンルーキーたち 駒澤大入学後は1年春からレギュラーの座を獲得し、2年春、夏に打率3割を記録していた。そして今秋は30打数5安打、1本塁打4打点を記録していた。期待の大型遊撃手として、NPB入りを狙えるか。埼玉西武4位の若林 楽人(駒大苫小牧出身)、巨人育成5位の前田研輝(広島工出身)、福岡ソフトバンク育成5位指名の緒方 理貢(京都外大西出身)の3人と比較しても実績、ポテンシャルは負けていない選手だといえる。ラストシーズンは春、秋ともに抜群の成績を収めることができるか注目をしていきたい。