「ニューバランス」スニーカーの選び方! 型番やソールの違いを解説
ニューバランスのスニーカーは、尖り過ぎず、クラシカル過ぎないデザインで、どんなファッションにも合わせやすいところが魅力です。また、ニューバランスは元々、矯正靴の会社だったこともあり、履きやすさにも定評があります。そんなユーティリティ性の高いニューバランスのスニーカーですが、種類がたくさんあり、どれを選べばいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 本記事では、ニューバランスのスニーカーの選び方からおすすめ商品まで紹介します。
●ニューバランスのスニーカー選びのポイント
ニューバランスのスニーカーを選ぶときのポイントは、型番、生産国、ソールの3点です。ニューバランスには、900番台、300番台などいくつかの型番があり、それぞれデザインや、舗装されているコンクリート道向き、凹凸道向きなど利用シーンによる違いなどがあります。また、デザインを気にする人は生産国もチェックしたいところ。レアもの好きはぜひイギリス製やアメリカ製をチェックしてください。さらに、ニューバランスは元々矯正靴のメーカーだったこともあり、ソールには非常に力を入れています。ポイントを押さえて購入の参考にしてください。
●型番の違いをチェック|定番の900番台、ハイテクな1000番台など違いを押さえる
ニューバランスのスニーカーは型番ごとに特徴があります。まずは、型番ごとの特徴を押さえましょう。 ○初心者におすすめの「300番台」 300番台は、ランニングやウォーキングなど幅広く使えるモデルです。デザインも悪目立ちせず、ユーティリティ性が高いため初心者の方におすすめのモデルと言えます。CRT300が代表的なスニーカーです。 ○凹凸道やオフロードにおすすめの「500番台」 500番台は、舗装されていない道を走るために開発されたモデルのため、ゴツゴツとした太めのデザインが多め。574、576が代表的です。 ○タウンユースにおすすめの「900番台」 900番台は、舗装されている道を走るために開発されたモデルです。街なかで履いてる人をよく見かけますよね。シンプルで細身のシルエットが特徴。996が定番モデルです。 ○ハイテクな「1000番台」 1000番台は、フラッグシップモデルで時代ごとの最先端の技術や機能を取り入れたモデルです。M1300が代表的なモデルです。