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元青函航路フェリー、台湾本島と離島結ぶ航路に就航へ

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中央社フォーカス台湾

(台中中央社)新型コロナウイルスの影響で国内旅行が盛んになったのに伴い、台湾の海運大手、東聯航運が、台中港(中部・台中市)と馬公港(離島・澎湖)を結ぶフェリー運航に意欲を示している。10日には試験航行が行われ、問題なければ約1週間後から、毎週金、土、日に不定期で運航される予定。 試験航行に臨んだのは、同社が保有する「麗娜」(リーナー)。前身は、日本の青函航路で活躍した「ナッチャンRera」。2012年から台湾東部や両岸(台湾と中国)航路などに投入されてきた。 台中港-馬公港間には以前、フェリーが就航していたが、船の構造強度が低いことが判明して2010年に運航休止になり、それ以来、台中市民は、南部・嘉義県の布袋港まで足を延ばさなければならなかった。昨年、他社が台中発の定期航路を開設したものの軌道に乗らず、運休が続いている。 東聯航運は、安平港(南部・台南市)と馬公港を結ぶ航路の開設にも興味を示している。この日の試験航行で午前中に台中港を出港した麗娜は、午後1時半に馬公港に到着した後、続けて安平港に向かった。 (蘇木春/編集:塚越西穂)

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