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選ぶべき打席は真ん中? 右側? 左側? プロが教える練習場で持ち球を磨く方法

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みんなのゴルフダイジェスト

渡邉彩香や飛ばせるフェードボールで5年ぶりに復活優勝を遂げた。打ちっぱなし練習場で持ち球を磨くことが上達には不可欠とプロゴルファー・中村修は説く。一体どうやって?

フェードでもドローでも曲げる幅をコントロールする

打ちっぱなしの練習場を見ていると、たいてい真ん中の打席から埋まっていきます。真ん中の打席はグリーンを模したターゲットが正面に見え、足元の人工マットもターゲットに対してスクェアになっているため、立ちやすいし、狙いやすいものです。 ただ、そうして実際に真ん中の打席からターゲットを狙って打ってみると、グリーンセンターを狙ったストレートボールがそのままグリーンセンターに落ちる、ということは少ないもの。せっかく真っすぐに打ち出せたとしても、フックまたはスライス回転がかかって狙ったところにいかないというケースが多いのではないでしょうか。

大切なのは、最終的に狙ったターゲット付近に落ちる弾道を打つことですよね。そう考えると、ド真ん中の打席は逆にそれがやりにくい打席ともいえるんです。そういった意味で、練習場の端の打席は、持ち球を磨き、ショットの精度や確率を上げるためには実にもってこいのロケーションです。 プロや上級者はドローもしくはフェードいずれかの弾道を持ち球にしています。ドローとフェードの両方を打てる技術を持ち合わせていても、基本的には一方向に曲がる球をベースにマネジメントを組み立てています。より確率の高い技術を、自分のゴルフの核にしているわけですね。 では、ドロー系とフェード系どちらの弾道がいいのか? どちらもホールや風などのコンディションによって一長一短ありますので、どちらの弾道が打ちやすいかによって決めればいいと思います。ドライバーとアイアンで弾道が変わっても構わないと思います。 実際に、堀川未来夢選手はドライバーはドロー、アイアンはフェードで打っています。ティアップして地面から高さのあるボールを打つには、ハンドアップでドロー、地面にあるボールを打つにはややハンドダウンでフェードでターゲットを狙っているそうです。

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