（上段左から）井桁弘恵、久間田琳加、中村ゆりか＆菅井友香、久保田紗友、高石あかり（下段左から）桐谷健太、塩野瑛久＆菜々緒、濱正悟、兵頭功海

【モデルプレス＝2024/11/23】女性向けエンタメ＆ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、毎クール恒例「今期最もハマっている深夜ドラマは？」というテーマで読者アンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「最もハマっている深夜ドラマ＜2024年秋＞」トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】 【一覧】2024年秋「今期最もハマっている深夜ドラマ」トップ10 ◆モデルプレス読者が選ぶ「今期最もハマっている深夜ドラマ」トップ10 1位：「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」（テレビ東京系） 2位：「私たちが恋する理由」（テレビ朝日系） 3位：「私の町の千葉くんは。」（テレビ東京系） 4位：「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！」（テレビ東京系） 5位：「離婚後夜」（ABCテレビ・テレビ朝日系） 6位：「毒恋～毒もすぎれば恋となる～」（TBS系） 7位：「Qrosの女 スクープという名の狂気」（テレビ東京系） 8位：「無能の鷹」（テレビ朝日系） 9位：「スノードロップの初恋」（カンテレ・フジテレビ系） 10位：「3年C組は不倫してます。」（日本テレビ系） 調査期間：2024年10月29日～11月5日 回答数：4,393件（性別比：女性92.6％、男性2.6％、回答なし4.8％） 年代内訳：10代26.2％、20代44.4％、30代13.2％、40代8.3％、50代6.7％、60代以上1.2％ ◆1位：「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」 1位に輝いたのは、女優の菅井友香と中村ゆりかがW主演を務めたテレビ東京系ドラマ「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」。2024年1月期に、「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」などの社会課題に鋭く切り込んだ、同局初となる“レズビアン”を主役にした復讐愛憎劇として「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」が放送されると、ハラハラ・キュンキュン・ドロドロの落差激しいスピード感溢れるストーリーが話題を呼び、日本のみならず世界中から“いつふゆ”（樹：菅井＆冬雨：中村）ラブコールが殺到した。続編となる今作では、Season1で語られなかった樹と冬雨が別れた後から再会するまでの1年の空白期間、そして再会後の2人を軸に繰り広げられる様々な人間模様が描かれており、変わらぬ丁寧な描写と2人のケミに熱いコメントが多数寄せられた。 ＜読者コメント＞ ・「同性の恋愛を描いている作品の中でとても共感するシーンや、実際に問題視されている状況がリアルに感じ、作品としても面白く前シーズンから拝見してます。シーズン3の制作を心待ちにしている作品第1位です！」 ・「『いつふゆ』は本当にそこに実在するのではないかと錯覚させられるほど、菅井さん・中村さんの演技が素晴らしいです。世界一尊く、美しく、ずっと見守り続けたいと思わされます」 ・「Season1では描かれなかった樹と冬雨の大学時代や現代での3人の生活が温かく描かれており、毎話キュンキュンしているため。扱っている題材はヘビーではありますが、性別どうこうというよりも皆で樹と冬雨を応援している感じがして、そういった面でも新しいドラマだと感じたため」 ・「いつふゆの尊さとそれぞれ共に成長していく姿が好きです」 ・「同性間の恋愛、社会的立場、葛藤などリアルな状況、感情、悩み、苦悩など描かれていて、主演お二人の演技、関係性に感動したし元気をもらっている。シーズン3も観たい」 ◆2位：「私たちが恋する理由」 続く2位は、timelesz菊池風磨が主演、久間田琳加がヒロインを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー「私たちが恋する理由」（毎週土曜夜23時～）。オフィスを舞台に“寡黙な上司”黒澤智也（菊池）と、“真面目な部下”森田葵（久間田）ら6人の男女が、オフィスを舞台に焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を繰り広げる。菊池、久間田のほか、Travis Japan七五三掛龍也、齊藤なぎさ、原因は自分にある。杢代和人、佳久創、山崎紘菜ら個性豊かなキャスト陣が集結しており、30分の中でふんだんに詰め込まれたキュンシーン、3組の異なる恋愛模様、同期同士の温かな友情…と数多の要素で、どのキャラクターの立場からでも楽しむことができる。 ＜読者コメント＞ ・「30分という短い時間の中でキュンとするシーンが詰め込まれていてとても面白い。また可愛いシーンが多いので肩の力を抜いて純粋に楽しむことができる」 ・「3組の社内恋愛模様も気になりますが、同期の関係も素敵なので、いろいろな視点から楽しめます」 ・「オフィスでの恋愛模様が最高にキュンキュンします。黒澤と葵ちゃんのピュアゆえの行動や言動に胸が締め付けられるくらいにドキドキします」 ・「『これでもか！』っていうほど王道マンガ的展開でニヤニヤしながら観てます」 ・「寡黙でクールという、普段の雰囲気とは違った風磨くんが見れるし、キュンポイントがたくさんあるから！」 ◆3位：「私の町の千葉くんは。」 女優の井桁弘恵が主演を務めるテレビ東京系ドラマNEXT「私の町の千葉くんは。」（毎週水曜深夜24時30分～）は3位にランクイン。誰もが経験したことのある“初恋”をテーマに、高校教師の小野寺マチ（井桁）が、初恋相手・悠一（犬飼貴丈）とその弟の悠人（山下幸輝）に振り回される、ハラハラドキドキ満載のトライアングル・ラブストーリーが展開される。それぞれのハマり役っぷりがリアリティさを増し、王道の胸キュン展開に悶絶する視聴者が多かった。 ＜読者コメント＞ ・「とにかくイケメン兄弟に主人公・マチ先生同様に翻弄されています。毎話ドキドキ＆キュンキュンが止まりません」 ・「キャスト配置が完璧すぎる！！弟役の山下幸輝くんがきゅるきゅるな瞳で見つめてるのも最高に尊すぎるから！！」 ・「原作漫画のファンなのでドラマを楽しみにしていましたがこれは期待以上！マチ先生も千葉兄弟もイメージぴったり。ゆるっとしたコメディタッチなのに核心をついてくる原作の良さが伝わってきます」 ・「キャストが全員ハマってる」 ・「とにかく千葉兄弟にキュンキュンさせてもらっています。夜中でも思わず叫んでしまうくらいこの秋の1週間に一度のお楽しみタイムになってます」 ◆4位：「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！」 4位は、女優の高石あかり（※「高」は正式には「はしごだか」）と伊澤彩織がW主演を務め、20日に最終回を迎えたテレビ東京系水ドラ25「ベイビーわるきゅーれ」。2021年、完全オリジナル作品として公開された映画「ベイビーわるきゅーれ」は、瞬く間に口コミが広がり話題に。社会に馴染めない脱力系殺し屋コンビのちさと（高石）とまひろ（伊澤）のゆるすぎる日常と、ド肝を抜く本格派アクションを融合させた唯一無二の世界観はそのままに、今年は本作とともに、映画第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」も公開され、ファンを熱狂の渦に包んだ。 ＜読者コメント＞ ・「元々シリーズのファンだったからというのもあるけれど、毎話30分しかないとは思えないほど重厚なストーリーと伏線とコメディのバランスがすごいからです！本当に面白い！！」 ・「殺し屋という非現実的な世界だけど、登場人物一人ひとりの生き方とかがしっかり描かれてて面白い！夏目さん（草川拓弥）が大好きすぎて夏目ロスに陥りました…」 ・「アクション、ストーリー、キャラクター、全てにおいて素晴らしく面白い！」 ・「現代に通ずるものを描いていて考えさせられながらもクスッと笑える作品。ちさまひ（ちさ＆まひろ）のほのぼのからキレキレアクションのギャップにやられました。毎話深夜放送が終わってからも寝れないくらい興奮と面白さを与えてくれる最高の作品だから」 ・「日常と殺し屋業のギャップ、アクション、会話劇、小ネタなど、短い時間に毎話ぎゅっと詰め込まれていて、面白い。何より主演2人のバディ感が良くてずっと観ていられる稀有な作品」 ◆5位：「離婚後夜」 そして5位は、Aぇ! group佐野晶哉が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「離婚後夜」（ABCテレビ：毎週日曜深夜0時10分～／テレビ朝日：毎週土曜深夜2時30分～）。佐野にとって記念すべき地上波連ドラ初主演作であり、LINEマンガで4000万PV（※2024年8月時点）を突破した人気WEBTOON作品が原作となる本作は、放送前から注目を集めていた。超モラハラ夫に尽くし続けながらも離婚を決意したヒロイン・香帆（久保田紗友）が、カフェ店員の大学生・伊織（佐野）と恋に落ちていく様を描き、タイトルからは想像もつかぬピュアさMAXストーリーや映像美が視聴者の心を掴んだ。 ＜読者コメント＞ ・「セリフがない時、音がない時のキャストさんの演技が素敵です。観ていてとても心地良い。佐野くん、久保田さんを筆頭にとても丁寧に演じられていて、こちらもピュアな気持ちになれる素敵なドラマだと思います」 ・「タイトルから想像できないくらい、主人公・伊織くんのピュアな恋愛にキュンとして癒されます」 ・「Aぇ! groupの最年少・佐野晶哉くんの表現力と真っ直ぐなお芝居の魅力が存分に味わえる作品であり、相手役の久保田紗友さんの透明感のある演技が素晴らしい。離婚というタイトルに似つかわしくないピュアなラブストーリー！」 ・「長谷川慎くん演じるモラハラ夫の迫力がすごい」 ・「伊織くんにキュンキュンするのはもちろんのこと、映像の綺麗さや柔らかい雰囲気にとても癒されます。キュンキュンと癒し、どちらも摂取できて大好きです」 ◆6位以降は？ 6位：「毒恋～毒もすぎれば恋となる～」 ＜読者コメント＞ ・「とにかく主演お二人の演技力が高くコメディ要素がたっぷりながらも恋愛の部分の心の動きが丁寧に描かれていて、いつの間にか2人の恋を応援してしまっている」 ・「2人のキャラと駆け引きが最高！続きが気になりすぎる！」 ・「ドラマはキュンキュンもありながら面白さもあるのが最高。そして距離感が尊い」 7位：「Qrosの女 スクープという名の狂気」 ＜読者コメント＞ ・「桐谷健太さん×影山拓也くんのバディ感がバッチリ」 ・「芸能記者ものというテーマが面白い。1話完結でストーリーが進んでいくのも観やすくて良い」 ・「普通では分からない、記者、記事、週刊誌の視点からの世界がとてもワクワクする作品」 8位：「無能の鷹」 ＜読者コメント＞ ・「1週間仕事で疲れきった金曜の夜にクスッと笑えて、その頑張りを全肯定してくれるかのような癒しドラマ！！菜々緒さんのコメディエンヌぶりは必見」 ・「菜々緒さんのバリバリ仕事できますオーラを上手く使って裏切ってくるのが面白い」 ・「主人公の鷹野さん（菜々緒）が魅力的！本当に仕事ができないのか、とぼけてるだけで実は切れ者なのか！？同僚、上司たちも一癖あって目が離せません」 9位：「スノードロップの初恋」 ＜読者コメント＞ ・「死神・朔弥（宮世琉弥）がご飯を美味しそうに食べる姿と、日常のちょっとした幸せに気付かせてもらえる柔らかい雰囲気のドラマ。いろんなものや感情と出会って、1つ1つ学んでいく朔弥が可愛らしく、毎週仕事終わりに癒されています！」 ・「死神が人の感情を少しずつ理解し人に恋する様子がとても愛しく切ない」 ・「宮世琉弥くんの死神が最高です！ヒューマンドラマでセリフにすごく救われます！」 10位：「3年C組は不倫してます。」 ＜読者コメント＞ ・「ストーリーが毎回どのような展開になっていくのかが掴めず、ワクワクして視聴することができるから。ドロドロな関係性がどう変化し、どんな結末になるのか楽しみだから」 ・「いつも続きが気になって来週が待ち遠しくなる。観ている時のドキドキ感がたまらない！」 ・「ドラマタイトルのインパクトに負けない内容！」 ◆モデルプレス国民的推しランキング SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2024年ヒット予測』エンタメ（俳優・女優）ライフスタイル（ファッション・美容）などのトレンド完全予測」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】