上白石萌歌 推しの声は「人ごみでも聴き分けられる」
上白石萌歌(adieu)が、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。リスナーのメッセージをきっかけに、“声”について思うことを語りました。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! adieu LOCKS!」5月17日(火)放送分)
――リスナーのメッセージ 【私は毎日、推し(応援しているアーティストさん) が尊いです……! 推しの声は、私にとっていちばん大好きな声です! きっとどんな人ごみの中でも、推しの声は聞き分けられるんじゃないかな~ってくらい大好きです(笑)】(17歳) 上白石:おお~、推しの声が大好きっていいね。応援している人の声って特別だよね。私の推しの声は、草野マサムネさんなんだけど……私もマサムネさんの声だったら、人ごみの中でも聴き分けられると思います。いい意味で浮いているというか、自分にとって普通の声とはまた全然違うところにある声というか……天の声的な?(笑)。降ってくるような声に聞こえるから、きっと聞き分けられるんじゃないかなと思います。 声って、その人を無意識に表すものだと思うし、(リスナーと電話で話す)逆電の前とかは、メッセージの内容から「この子どういう声かな?」って思って電話をかけて、まったく想像と違う声だったりして(笑)。それがすごく面白いな~って思いますね。 今日は、生徒(リスナー)のみんなが今萌えている物事を、電話で直接聞いてみたいと思います! ◇ この日の放送では、出演した映画『KAPPEI カッペイ』と同じ名前のリスナーと電話をつなぎました。