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痴山紘史の日本CG見聞録 第26回:タスクの一生について考える

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CGWORLD.jp

みなさんこんにちは。色々と落ち着かないまま、いつの間にか秋になってしまいました。そして、つい先日ソードアートオンライン(SAO)のアニメシリーズの最新作『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』(https://sao-alicization.net)が完結しました。本シリーズの一期最初の放映で「これは凄いの来たぞー!!」と興奮してから8年、本作が始まって2年、遂にここまで来たかという感じです。本作はリアルタイムで見ている人には本当に過酷で、2019年12月に最高潮の盛り上がりを見せて最終話終了というそれはもうサディスティックな終わり方をして、そこから4か月お預けかと思いきや新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響でさらに半年近く延期という、万一このまま死んでも死にきれないという悶絶の期間を過ごすことになったのです。本当、死ななくて良かったですよ............そんな永い旅も終わりかーと思ったら、次のプロジェクト『ソードアート・オンライン プログレッシブ』(https://sao-p.net)が発表されて、公開(?)が2022年とか。二年後ですか............また悶々と過ごすことになりそうです............いや、二年は長くないですかね!?!? 個人的な感想は置いておいて、『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』の群衆表現はすごくて、週一放映のアニメシリーズでこれだけの内容をやるのはちょっとどうなっているのかわからないです。過去の記事を探すとSAOを制作しているA-1 Picturesは以前からGolaem(http://golaem.com)を使用しており、その蓄積の結果のようです(詳細はこちらの記事(https://cgworld.jp/feature/201706-cgw227-utapri-4.html)参照)。群衆シミュレーションは比較的高コストで、映画のようにそこそこコストと期間をかけられる作品の「ここぞ!」という場所で使うものというイメージがあったのですが、まさか毎週毎週群衆シミュレーションがメインになるような作品が放映されることになるとは思ってもみなかったです。この点だけでも、群衆シミュレーション好きな人は一見の価値ありです。

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