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世界的に広がる「ソーシャルディスタンス」 新経連も啓発ロゴつくり呼びかけ

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ABEMA TIMES

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ1つの手段として、いま「ソーシャルディスタンス」という取り組みが世界的に注目されている。 【映像】犬やロボットが荷物を配達  ソーシャルディスタンスは、日本語では「社会的距離」とも呼ばれ、「人と人の距離をとることで感染拡大を防ぐ」取り組みだ。アメリカでは2メートル以上離すことが求められていて、この距離は「ゴールデンレトリバー2匹の鼻からしっぽまで」「標準的な3人用ソファ」「平均的なセダン」などの長さで表されている。そこまでの距離が取れない場合は、「お互いに手を伸ばして届かない距離」が大事だという。

 実際、アメリカでは人と人との接触を避けるため、犬やロボットが荷物などを配達することも。また、タイのカフェでは手渡しを避けるため、ロープをつないだ小さな台車で商品の受け渡しを行っている。さらに、シンガポールのレストランでは、席にとびとびで×印を貼り使用できないように。国の政策として先月末から、飲食店などで利用者が1メートル以上の距離をとることが義務付けられたためだ。同じくシンガポールのマンションのエレベーターでは、黄色いテープで囲まれた四隅にしか乗ることができないようにした。4人を超えたら次のエレベーターを待つことになり、ルールを破ったら罰金をとるなど厳しく運用している。  日本でもいま、企業がこうした取り組みを推進している。楽天やサイバーエージェントなどが加盟する新経済連盟(=新経連)は、ソーシャルディスタンスを啓発する目的でロゴを作成した。感染を拡大させないために最低でも1メートル、できれば2メートルの距離をとることを呼びかけている。 (ANNニュース)

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