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ディオスバリエンテ追い比べ制した　母は重賞３勝のディアデラノビア

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デイリースポーツ

　５Ｒ・２歳新馬戦を制したディオスバリエンテ（左）（撮影・園田高夫）

　「新馬戦」（１３日、中山） 　中山５Ｒで母に重賞３勝のディアデラノビアを持つ１番人気のディオスバリエンテ（牡２歳、父ロードカナロア、美浦・堀）が、ボーデンとの追い比べを首差制した。 　石橋脩は「走るのは分かっていたけど、この血統は気が入りやすい。返し馬を終えた時点でも気が高ぶっていた」と課題を挙げた。それでも「２着馬にスッと行かれたけど慌てず追いだして、なかなかいい決め脚でした」と能力を認めていた。

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