12月12日放送、『なにわ男子と一流姉さん』奇跡のお弁当・チオベンに西畑・道枝が迫る（C）テレビ朝日

　関西ジャニーズJr.の7人組グループ・なにわ男子が“一流”たるものを身につけるべく、さまざまな業界の“一流のお姉様方”に密着し、彼女たちから生き様、女心を学ぶ、テレビ朝日系『なにわ男子と一流姉さん』（毎週土曜　後11：30）。きょう12日の放送に“一流姉さん”として登場するのは、グルメ界の一流姉さん2人。 なにわ男子のテレビ出演歴 ■一流モデル＆女優から大人気！　奇跡のお弁当・チオベンに西畑・道枝が迫る 　1人目の一流姉さんは、「一度は食べてみたい“奇跡のお弁当”」として話題のチオベンを作った料理人・山本千織さん。一流モデルや女優から絶大な人気を誇るチオベンは、いったいどのように作られているのか――西畑大吾と道枝駿佑が山本さんのもとを訪れ、その人気の秘密に迫る。 　一つのお弁当には約10種類のおかずが入っているというチオベン。鮮やかな彩りだけでなく、蓋を開けたときに美味しそうに見える詰め方や、冷めてから食べるお弁当ならではの下味の付け方などを学ぶ。そして西畑と道枝は、春巻きの作り方も教えてもらうことに。栄養満点な「豚肉と長芋の春巻き」「豆苗の春巻き」を、山本さんと一緒に作ってみることに。すると、西畑が個性的な巻き方をはじめて…。どのような春巻きが出来上がるのか？ 　さらに、スタジオにはチオベンが登場。大人気のお弁当を食べられることになったなにわ男子のメンバーたちは大喜び。おいしそうにお弁当を食べる彼らの姿も見どころだ。 ■スパイスカレーの女神が作り出したカレー×魯肉飯の「ろかプレート」とは!? 　2人目の一流姉さんは、東京・大久保でカレー店を営む齋藤絵理さん。スパイスたっぷりの本格カレーと台湾料理の魯肉飯を組み合わせた「ろかプレート」が人気を呼び、1人で切り盛りするお店は、連日行列をなしている。 　“スパイスカレーの女神”と呼ばれる齋藤さんのもとを訪れたのは大橋和也と高橋恭平。別の仕事の都合で遅れて合流することになってしまった大橋の分まで、高橋はひとりで早朝から仕込みや開店準備を手伝う。 　出来たてのスパイスカレーを試食した高橋は、その辛さにもん絶！　しかし辛い中にも深い味わいのあるカレーに感動。なぜスパイスカレーと魯肉飯を組み合わせようと思いついたのか。カレーへの飽くなき探究心を見せる齋藤さんの姿が明らかになる。 【西畑大吾　コメント】 　僕は今回、道枝くんと一緒に千織さんのところにロケに行ったんですけど、お弁当と普通のご飯って作り方が全然違うんだということを知りました。味付けの濃さひとつにしても、全然考え方が違ったので、見てくださる皆さんもぜひ番組を見て、味付けや詰め方を工夫してみて欲しいなって思います。僕も最近料理をしていなかったので、やらないといけないですね！　 　千織さんは「料理は楽しむもの」とおっしゃっていました。僕らも「アイドルを楽しもう」と思ってやっているので、そんなところでも共通点を感じて楽しかったです。 【大西流星　コメント】 　スタジオでチオベンをいただいたんですけど、おいしいだけじゃなくて、フタを開けたときのびっくり箱感があって感動しました。いろんな食材が入っていてお野菜も豊富で、彩りも綺麗で、思わず写真を撮りたくなるようなビジュアル。ガッツリ食べたい人にも、健康に気遣っている人にもマッチする素敵なお弁当なんだな、とあらためて感じました。 【道枝駿佑　コメント】 　今年、お弁当の映画にも出させていただいたので、お弁当には関心もあり、チオベンも食べたことあったんです。今回ロケに行って食べさせてもらったときに、「そうそう、この味だった！」って思い出しました。もっと味わっておけばよかったなあ…。千織さんにもいろいろ優しく教えていただいて、お弁当のありがたみがまたさらに増した気がします。 【高橋恭平　コメント】 　僕はカレーのロケに行ったのですが、齋藤さんは仕込みから料理、接客まですべてお一人でやっていて、しかも脳内調理でお料理を作っていく…すごく一流さを感じました。お客さんの笑顔や、もらった言葉もアドバイスとして受け止めて吸収する、とおっしゃっていたのもすごいなと思いました。いただいたカレー、すごく辛かったんですけど、食べ方によって辛いのが苦手な人でも食べられるようになっていたので、とてもおいしかったです！　オススメです！ 【長尾謙杜　コメント】 　チオベン、めっちゃおいしかったです！　がっつりボリュームはあるんですけど、お野菜もしっかり入って栄養面も考えられていて、彩りも鮮やかで、なんだかすごく理想のお弁当でした！　またいつか食べられるように、お仕事頑張りたいなと思いました。あと僕、カレー大好きなので、斎藤さんのお店にもいつか行ってみたいです！ 【藤原丈一郎　コメント】 　今日ね、楽屋にお弁当なかったんです…。「あれ、これはミスかな？」「いや、経費削減か？」って思っていたんです。そしたらスタジオでチオベンを食べさせていただけて…！　とってもおいしかったし、うれしかったです。お弁当って、やっぱりテンションが上がる要因のひとつなんですよね。今日はお弁当のお話もカレーのお話もあって、食を通していろんなことを勉強させていただけたので、いい機会になりました。見てくださる皆さんもお弁当の盛り付けのポイントなどは、役に立つんじゃないかなと思います！ 【大橋和也　コメント】 　僕はカレーのお店にロケに行かせてもらったんですけど、齋藤さんの人柄もちゃんとスパイスとしてカレーの味に反映されているなって感じました。人をひき付けるチカラもすごく感じたので、僕らもアイドルとして歌やダンスだけじゃなくて人柄もスパイスにしていかないといけないな、と学びました。斎藤さんのように一生懸命、上へ上へ上り詰めていきたいと思います！