今さら聞けない「格安SIMに変更したら、元々のキャリアメールアドレスは使えなくなる」のか?
ソフトバンクは「メールアドレス持ち運び」を提供しています。回線の解約後、31日以内にMy SoftBankよりお申し込むことで、引き続きソフトバンクのメールアドレスを利用可能です。 ・月額使用料:330円(税込)/年額使用料金:3,300円(税込) ・利用可能メールドメイン(S!メール(MMS)) @softbank.ne.jp @●.vodafone.ne.jp※1 @disney.ne.jp @y-mobile.ne.jp @willcom.com @pdx.ne.jp @●●.pdx.ne.jp ・利用可能メールドメイン(Eメール(i)) @i.softbank.jp
格安SIMのメールアドレスには十分な信頼性がある?
もっとも「キャリアのメールアドレスが格安SIM移行後に使えないとしたら、乗り換えのネックになる。とはいえ有料で月数百円払ってまで、使い続けるほどではない」という方もいるでしょう。 この場合、通販サイトやSNSに登録しているメールアドレスの変更の手間こそありますが、格安SIMのメールアドレスを使う手もあります。 格安SIMでメールアドレスを発行している主な事業者は表の通り。フリーメールよりも信頼性が高いメールアドレスであることは間違いなく、特に重要な連絡や公式な用途には適しているといえます。ドコモやKDDI、ソフトバンクと比べた際に「見覚えのない事業者のアドレスが文字列に含まれる」と感じる方もいるかもしれませんが、それでも「誰でも発行できるメールアドレス」に比べると信頼性が高いといえるでしょう。
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