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【西武の2010年代ベストメンバーは?】タイトルホルダーがずらりと揃う超強力打線。投手陣最後の1枠は…

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THE DIGEST

 2020年、新たな年代が幕を開ける。ここで改めて、各チームの10年代を彩った選手を振り返ってみよう。野手は各ポジションから1人ずつ、投手は先発・救援を問わず6人を選出。西武の10年代ベストメンバーは一体どんな面々だろうか? 【動画】中村の記念すべき通算400号本塁打は劇的なサヨナラアーチ!(19年7月19日) 捕手:森友哉 一塁:山川穂高 二塁:浅村栄斗 三塁:中村剛也 遊撃:源田壮亮 外野:栗山巧 外野:秋山翔吾 外野:外崎修汰 DH:エルネスト・メヒア 投手:菊池雄星 -------------- 投手:岸孝之 投手:ザック・ニール 投手:野上亮磨 投手:牧田和久 投手:増田達至    何と言っても目につくのは打線の豪華さ。10年代、野手の個人タイトル6部門(首位打者、本塁打王、打点王、盗塁王、最多安打、最高出塁率)では延べ63人のタイトルホルダーが生まれたが、そのうち実に22名が西武の選手だった。昨季などは最高出塁率以外を西武ナインが独占し、“山賊打線”の威力をまざまざと見せつけた。  本塁打王4度の中村、首位打者1回&最多安打4回の秋山をはじめ、山川と浅村、金子はそれぞれ本塁打王、打点王、盗塁王を2回ずつ獲得。その他にも森(首位打者)、メヒア(本塁打王)、エステバン・ヘルマン(最高出塁率)、片岡易之(盗塁王)がタイトルホルダーとなった。  栗山、源田、外崎の3人はタイトルとは無縁だが、それぞれに持ち味を発揮した。“ミスター・レオ”栗山は10年代で秋山(1405本)に次ぐ1298安打をマーク。源田は入団1年目に新人王、続く2年はベストナインとゴールデン・グラブを受賞している。内外野を自在にこなす外崎は昨年20本塁打&20盗塁を記録するなど、総合力の高さでチームに貢献した。  

 もう一つの特徴は流出組の多さだ。ベストチームに選ばれた選手では浅村、秋山、岸、菊池、野上、牧田、選外でも中島裕之、片岡、涌井秀章、帆足和幸らがFAあるいはポスティングでチームを去った。  相次ぐ主力の流出は投手陣により大きなダメージを与えている。投手陣のベストメンバーは、17年に最多勝&最優秀防御率の二冠を獲得した菊池、常に安定感の高い投球を見せた岸、10~17年に計50勝を挙げた野上、先発にリリーフに活躍した牧田、クローザーの増田はまず決まり。    残り1枠は絶対的な存在がおらず、誰にするかでかなり迷った。10年に14勝、12年に30セーブを挙げた涌井、18年に最多勝を獲得した多和田真三郎も有力候補だったが、在籍1年のニールをあえて選出。昨年、菊池が抜けた中で先発陣をけん引した彼の頑張りなければ、リーグ2連覇は成しえなかった。 構成●SLUGGER編集部

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