（写真：群馬テレビ）

群馬県伊勢崎市にある白龍神社に新たな社務所が完成し、15日記念祭が開かれました。 伊勢崎市東小保方町にある御嶽山白龍神社では、今年６月に宮司代務となった桑子靖彦さんが、地域の人たちの憩いの場として開かれた場所にしようと、新たに社務所を設けました。 １５日は、社務所の竣工に合わせて記念祭が開かれました。 五反田沼の水面の上に建つ神楽殿では、日本舞踊勝見流の師範・勝見智月さんが、舞を披露しました。勝見さんは「七福神」という演目を舞い、白龍神社の新たなスタートを祝いました。 このほか、境内ではキッチンカーも出店し、訪れた人たちは、思い思いに楽しんでいました。