異色のロシアンルーレット『Buckshot Roulette』販売本数400万本突破!パブリックロビー検索で気軽にマルチプレイで撃ち合えるように
CRITICAL REFLEXは、インディーデベロッパーのMike Klubnika氏が手掛けるロシアンルーレットバトル『Buckshot Roulette』の販売本数が400万本を突破したと発表しました。 【画像全8枚】
ショットガンで撃ち合う異色のロシアンルーレットが販売本数400万本突破!
本作は、12ゲージショットガンで命懸けのギャンブルに挑むロシアンルーレットバトルです。ショットガンにはラウンドごとに実包と空包が装填され、プレイヤーはアイテムも駆使した駆け引きを制して実包を相手に当て、生き残ることを目指します。
今年の4月にSteam版が配信された本作は発売からわずか1週間程で販売本数が100万本を突破。7月には200万本を記録していました。ユニークな内容で注目された話題作はそれからも勢いを伸ばし続け、昨日12月11日に本作の販売本数が400万本を突破したことが発表されました。
マルチプレイにパブリックロビー検索実装―世界中のプレイヤーと気軽に命の駆け引き
販売本数400万本突破した本作について、同社はそこからダブルアップを果たすつもりであると旺盛な意欲を見せ、先月に実装されたマルチプレイヤーモードにパブリックロビー検索機能を追加しています。
従来までは部屋をホストしてIDで入室してもらうか公式Discordのマッチングボットを活用する形で対戦していましたが、パブリックロビー検索により世界中の人々と気軽に命の駆け引きを楽しめるようになります。非公式集計サイトSteamDBではマルチ実装時に2万人を超える同時接続数を記録していましたが、マルチ機能の充実に今後また大きな盛り上がりを見せることになるかもしれません。
『Buckshot Roulette』は、PC(Steam)向けに350円で配信中。マルチ機能などを含まないitch.io版も配信中です。
Game*Spark 三ツ矢
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