【地元の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「北海道の公立高校」ランキング! 2位は「札幌北高校」、1位は?
受験をするとき、進学先には自分が学びたい分野のある学校を選ぶのはもちろん、進学実績やスポーツで実績のある学校も候補に入ってくるのではないでしょうか。 【画像:ランキング21位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道在住の主婦を対象に「ネームバリューが強いと思う北海道の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。 地元の主婦から支持を集めたのは、北海道のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:札幌北高校
第2位は、得票率18.9%の「札幌北高校」でした。 札幌市北区に位置する札幌北高校は、1902年に開校された「北海道庁立札幌高等女学校」を前身とする道立高校。空白部分に生徒自身がパーパスを立てる「北高訓『寛容・進取・良識』を尊重し、知性を高め、【 】、よりよい社会を創る人になる」をスクール・ミッションとしています。 「各教科の知識・技能」「論理的・批判的・創造的思考力」「社会を多角的に見る力」など、身につけてほしい16の力を「KITA16」とし、すべての教育活動において育成。「主体的・対話的で深い学び」を実現するため、積極的にアクティブ・ラーニング型の授業を実施しているところも魅力です。2024年度入試では、北海道大学・小樽商科大学などの国公立大学や、北海道科学大学・東京理科大学などの私立大学にも多くの生徒が現役で合格しています。
●第1位:札幌南高校
第1位は、得票率22.6%の「札幌南高校」でした。 札幌市中央区に位置する札幌南高校は、1895年に開校した「札幌尋常中学校」を前身とする道立高校。「堅忍不抜」「自主自律」の精神のもと、次代を担うグローバルリーダーとして、新たな社会的価値の創造と、科学技術分野の発展に貢献できる生徒の育成を目標としています。 情操豊かな人格形成を目指し、生徒の自己実現を達成するため、バランスの取れたカリキュラムを編成。各教科・科目を幅広く学習しつつ、探究活動を通して情報活用能力・問題発見・解決能力を育成しています。また、特別活動や部活動を通して、豊かな人間性に加え、自ら行動する力や他者と協働する力を育成しているところも魅力です。2024年度入試では、北海道大学・大阪大学などの国公立大学、北海道科学大学・中央大学などの私立大学にも多くの生徒が現役で合格しています。
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