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10周年BABYMETAL、聖地・鹿鳴館で“10days”開催へ コロナ禍に恩返しの「STAY METAL」

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オリコン

――BABYMETALも鹿鳴館と組んだプロジェクトをスタートさせるそうですね。 【KOBAMETAL】「STAY METAL」というテーマを掲げて、何ができるかを話しているところです。「STAY METAL」はもともと、ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードさんがおっしゃった言葉なんですよ。BABYMETALは幸いなことにジューダス・プリーストと共演させていただく機会があったんですが、とにかくステージングがすごくて。継続するパワーがあるからこそ、こういうライブをやり通せるんだなと感じたし、紆余曲折や苦難困難もありつつも、“続けていくこと”の大切さを改めて実感したんですよね。 ―― 一時的な支援だけではなく、継続することが大事だと。 【KOBAMETAL】そうですね。今年BABYMETALは結成10周年なので、『鹿鳴館10days』という企画を考えていて。コロナ以前の状況に戻るのは難しいですし、感染拡大は確実に防がなければならない。ですから、無観客で配信にするのがいいのか、最適な形が何なのかは迷うところですが。この機会ですから発想を変えて、そのなかで出来ること、今まで出来なかったことにチャレンジしたいなと。 いずれにせよ、それはアーティスト、マネージメント、ライブハウスだけではなく、ファンの方も一緒に作っていくことが大事だと思うんですよね。 【山口】ライブハウス側、バンド側のプラン通りにすべてが動くわけではなくて、むしろお客さんが作ってるところが大きいんですよね。ノリ方、騒ぎ方は演者とお客さんが一緒に作っていくものだし、それはライブハウスに来たことがある人じゃないとわからないと思うんです。配信ライブではそういうことは起きないし、そこはこだわっていきたいなと。ライブハウスでしか得らないものは必ずあるし、とにかく動かしたいですね。 【KOBAMETAL】アーティストとファンのつながりは大事ですよね。メタルというジャンルに特化して言うと、コミュニティーの力がすごく大きいんです。海外のメタルフェスに何万人もの人が集まっているのを見ると「メタルを愛している人は地球上にこんなにいるんだな」と実感しますからね。そう思うと、音を鳴らし続けていけば、どんな状況になっても続けられるんじゃないかなと。 【山口】どちらか一方だけではなくて、やっぱり一緒に作ることが大事なんですよね。ただ、3ヶ月もこういう状態で、この先もわからないとなると、「もうライブハウスはいいや」となってしまう方もいらっしゃると思うんですよ。逆に考えていると、コアなお客さんが残るのかなとも思っていて。 ――なるほど。

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