【小倉大賞典】単回収率152%の浜中騎手におまかせ AIの本命はボッケリーニ
本命はボッケリーニ
フェブラリーS当日の2月21日、小倉競馬場を舞台に行われるのが小倉大賞典。4年連続で3連単配当が10万円を超えている難解なハンデ重賞を、AI予想エンジンKAIBAはどう見たのか。 【フェブラリーステークス 2021最終予想】本命はレッドルゼル?カフェファラオ?川崎ブレイブサンダースコラボ企画!(1/2) 本命はボッケリーニ。全兄ラブリーデイの成長曲線をなぞるように力をつけ、4歳暮れの中日新聞杯で重賞初V。明け5歳の今年はますますの飛躍が期待される。 騎乗する浜中騎手も過去3年の小倉芝1800mでは連対率30%、単回収率152%と妙味抜群。ここは逆らえないか。 対抗はフェアリーポルカ。昨年は中山牝馬S、福島牝馬Sを連勝しているように、小回りの千八はベストの条件だろう。こちらの和田竜騎手も連対率30%とこのコースは得意。 以下、昨年夏から一気に本格化してきた良血ヴァンランディ、福島記念2着馬ヴァンケドミンゴ、オープン入り後の千八では【2-0-1-1】と堅実なトーラスジェミニまで印が回った。 AI予想エンジンKAIBA ◎ボッケリーニ ○フェアリーポルカ ▲ヴァンランディ △ヴァンケドミンゴ ×トーラスジェミニ 《KAIBAとは?》 独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
SPAIA編集部