【バスケ】B1仙台の「バスケットゴールプロジェクト」宮城県亘理町でコート贈呈式
B1仙台89ERSが23日、宮城県亘理町で3×3のバスケットボールコート寄付贈呈式を行った。 このコートは、クラブが地域のため、未来を担う子どもたちのために取り組む地域貢献活動「NINERS HOOP」の一環である「バスケットゴールプロジェクト」によるもの。鳥の海公園内にある同コートは2面あり、公園内の新たなにぎわいやスポーツ機会の創出を目的としている。志村雄彦社長(41)は「このような素晴らしい場所に、バスケットコートができたことを非常にうれしく思います」とあいさつした。 亘理町をはじめとし、利府町や南三陸町に同プロジェクトによるゴールが設置されている。これからも地域とともに仙台、宮城県全体を盛り上げていく。