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警察激怒の「山口達也」強制わいせつ事件 女子高生による「被害者調書」の中身

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デイリー新潮

クビのきっかけ…「2018年2月12日の夜」の出来事と「Rの法則」について

 2018年2月に起こった、山口達也(48)による女子高生への強制わいせつ。TOKIO脱退、ジャニーズ事務所をクビになるきっかけとなった事件だ。女子高生が山口の部屋に出向いたのはなぜか……。警視庁捜査1課による「被害者調書」からそれを読み解いて行くことにしよう。  ***

 事件のあったについて語ってくれるのは、さる捜査関係者である。 「朝の番組を終えた山口は日中から、まずはビールから酒をスタート。それであるタレント事務所に所属する被害女性に自分から連絡し、”部屋に来い”と誘っています。彼女はそもそも山口のことが好きではなかったんですが、仕方なくそれに従わざるを得なかった」  ただ、 「“1人で行ったら絶対にレイプされる”と危険な空気を察知して、知人の少女に頼み込み、何とか付いてきてもらうことにしたんです」  山口と被害女性、そして彼女の知人の共通点は、山口が司会を務めるNHK Eテレ『Rの法則』。  そのことと被害女性が誘いに応じざるを得なかったのは繋がっているのだが、それは最後に触れるとして、 「2人の少女は夜の8時前に港区の山口のマンションに到着しました。お香のような匂いが充満するその部屋で山口は、”どうして1人で来なかったのか?”と被害女性に詰め寄った」  そして山口は彼女らに、甘い味の缶酎ハイなどを勧めている。  未成年の2人はこれに乗らず、アルコールを飲むフリをしつつ、やり過ごしていた。

隙を見てトイレに駆け込んで母親に連絡した

 山口は異様なハイテンションで、変なクスリでもキメているかという状況だったという。そしてそんな中、 「山口が自分の唇を被害女性に近づけていった。彼女は顔を背けたけれど、その際、山口の唇が彼女の頬に触れました」 「それをきっかけに山口は彼女の顔面を舐めまわした」 「ソファに彼女を押し倒そうとしたり、時折、卑猥な言葉を投げかけたり……。彼女は隙を見てトイレに駆け込んで母親に連絡しました」 「それで山口も“彼女を自分の自由にできない”と悟ったのか、2人は解放されたのです」 「到着した母親と共に警視庁麻布署に向かった。被害を報告し、舐められた顔面から山口の唾液を採取。DNA鑑定に回しました。その後の捜査で、これが客観的な事実として効果を上げることになります」 「2月12日の出来事」は 時間にしてわずか40~50分の出来事だった。しかし、麻布署にいる間もずっと、被害女性の身体はガタガタ震え続けていたほど長く恐ろしい時間だった。

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