侍先発・早川隆久の『ピッチクロック違反』がネット上で話題「無粋」「日本も導入して」「危険なルール」と賛否の声【プレミア12】
◇23日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」2次リーグ 日本―台湾(東京ドーム) 日本先発の早川隆久投手(26)が、4―0の3回2死走者なしの場面で迎えた2番・林立の打席で、初球を投げる前にピッチクロック違反でボールとなった。林立にはその後、3球連続ボールでストレートの四球を与え、続く曽頌恩には中越え適時二塁打を浴びて、1点を失った。早川はその後、後続を抑えたが、ネット上では日本ではなじみの少ないピッチクロックが話題となった。 プレミア12のピッチクロックルールでは、走者がいない場合のみ、投手は20秒以内に投球しないといけない。投げなければボールとなる。 X(旧ツイッター)では「ピッチクロックとか言う、投手を壊しかけない非常に危険なルール」「ピッチクロックで違反とられるならランナー出して時間関係なくすればいいんでしょ投球」「ピッチクロックは無粋」という声がある一方、大リーグでは2023年から導入されているとあって「日本もピッチクロック導入して欲しい 投手投げるのおっっそ!はよしろ!ってなる時たまにある」などと賛否が入り交じった。
中日スポーツ