スウェーデンのマデレーン王女、子どもたちとクリスマスの準備をスタート
先週末、子どもたちの画像をインスタグラムにアップしたスウェーデンのマデレーン王女。6歳のレオノール王女、5歳のニコラス王子、2歳のアドリアンネ王女がアドベントキャンドルを前にしている。
アドベントキャンドルはドイツや北欧に伝わるクリスマスの慣習。モミの木など常緑樹の枝にドライフラワーや松ぼっくりを組み合わせたリースに4本のキャンドルが飾られたもの。ドイツではアドベントクランツとも呼ばれている。多くの家庭でこのリースをクリスマスの4週間前にテーブルに飾り、日曜日ごとに1本ずつキャンドルに火を灯してクリスマスを待つ。マデレーン王女は「ハッピー・セカンド・アドベント」とコメント、2本めのキャンドルへの点灯をお祝いしている。
マデレーン王女は2018年から夫で投資銀行家のクリストファー・オニールと子どもたちと共にフロリダのマイアミで暮らしている。パンデミック中もマイアミの自宅で隔離生活を送っていた。不安定な状況が続く中でもスウェーデンとアメリカのお祝いは欠かさなかったよう。
6月6日のスウェーデンのナショナルデー、7月4日のアメリカの独立記念日、そしてハロウィンを楽しむ様子をインスタグラムで披露していた。
世界一美しいと言われるスウェーデンのロイヤルファミリー。3人の子どもたちもすくすく育っているよう! これからの成長ぶりも楽しみにしたい。