Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

副業の会社に「役員として誘われた」北大院卒29歳がIT企業役員になるまで

配信

bizSPA!フレッシュ

ボランティアから副業、転職へ

――転職活動はどのように行ったのでしょうか? 角田:主にビジネスSNSの「Wantedly」を使って「メディア 未経験OK」で検索し、出てきた企業にかたっぱしから応募。その中から、ウェブメディアを運営するリスナーズ株式会社という会社に内定をいただき、2018年7月に入社しました。 ――未経験で異業種への転職、かなり大変そうです。 角田:まったく未知の世界でわからないことだらけでした。ベンチャー企業なので研修期間はほとんどなく、先輩の仕事を見ながら働き方を盗む日々でした。  ただ、いろいろな方に取材して前向きな言葉や経験を聞くことは、自分自身の背中も押してもらえているようで。リスナーズのおかげで初めて仕事を好きになれましたね。1年ほどがむしゃらに働いた結果、2019年1月には編集長になることもできました。

ライティングで月数万円の副収入

――副業はいつ始めたのでしょうか? 角田:リスナーズに入社してすぐです。重工メーカー時代に、無償ながらもライティングの仕事を並行しておこなっていた経験から「複数のことを同時に行うことで、やりたいことも見つかりやすくなるし、何より成長が早くなる」と実感していたんですね。  また、リスナーズ入社と時を同じくして、先述の友人が会社を設立し、今度は有償で依頼してくれたんです。リスナーズは副業OKだったので、断る理由も特になく「ぜひ」と。  クラウドファンディングやプレスリリースなど、ライティングの仕事で月に数万円ほど副収入を得ていました。

パラレルワークが僕には合っていた

――本業で編集長を勤めながら副業もするというのはかなり忙しかったのではないでしょうか。 角田:複数の仕事が同時進行で進んでいくので考えることが多く、しんどい時期はありましたね。  ただ、やはりパラレルワークが僕には合っていたため、副業をやめることは考えませんでした。その結果、FromToに役員として誘われて入社することができましたし、自分自身の副業の幅も広がり、月10万~20万円ほど副収入を得られるようになりました。 ――採用支援やライティング講師など、幅広い領域で副業をされているそうですが、どのようにタスク管理をしているのでしょうか? 角田:いろいろな管理方法を検討した結果、僕はマインドマップを作成することにしました。「miro」というアプリを使い、今進めている業務が何か、それに紐づく作業は何かを一覧できるようにしています。カラーは取引先ごとに分けています。

【関連記事】