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コロナ禍で「100人規模のシェアハウス」に住む女性が語る“混乱のハウス内”

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女子SPA!

 マンションのエレベーターが三密じゃないかと問題になっていますね。確かに狭いし、誰が触ったか分からないボタンは嫌かも……。  しかししかし! エレベーターなんて甘い甘い。  私の住んでいるところは、エレベーターどころの騒ぎじゃないです。  建物1棟に100人ほど住居者がいるシェアハウスなんです。

大規模シェアハウスってどんなところ?

 社員寮や老人ホームをリノベーションして作られた、この手の大型シェアハウスは首都圏を中心に50軒以上はあります。たいていは個室がありますが、キッチン、バス、トイレなどの水回りが供用、ラウンジやパソコンルーム、ジムなどの豪華設備があることもウリです。  入居時の初期費用が数万円と安いこと、保証人がいらないこと、必要最低限の家具が備え付けであることなどから、外国人留学生や学生を中心に人気がありましたが、この数年で認知が広まり、30代40代の入居者も増えてきました。  家賃は光熱費込みの明瞭会計で3~8万円程度。ネットカフェに住む人の記事に月8万かかると書いてあって、「だったらシェアハウスに住めるじゃん!」と思ってしまいました。

お別れパーティーで盛り上がる一部住人たち

 大型シェアハウスでは、毎月ホームパーティを開いて住人同士の交流を図ったり、同じ管理会社が運営するシェアハウスで交流会を開いたりと、熱心にイベントを開催しています。  運営側からは3月にはイベントの中止が発表されました。玄関や連絡用のホワイトボードには「手洗い、うがい、消毒を」という注意書きが貼られるようになりました。外部からの来客も禁止です。  しかし3月は日本ではお別れの季節ですね、ハウスを出る人が何人かいました。そこで仲のよい任意の人たちで盛大にお別れパーティが開催されたんです。グループメッセに次々と写真がアップされて、濃厚接触している様子が明らかに。「勘弁してくれ!」と思いました。  これはさすがに苦情があったのか、その後「パーティ禁止」の告知が出ました。

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