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この苦境でがんばる人たちへのメッセージ、ルクレールがフェラーリSF90ストラダーレでモナコを疾走

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Webモーターマガジン

モナコのストレートで最高速は240km/h

2020年5月24日早朝、フェラーリF1のドライバー、シャルル・ルクレールがモンテカルロの市街地をフェラーリSF90ストラダーレで駆け抜けた。これは新型コロナウイルスの流行を乗り越える明るいメッセージのひとつとして企画された短編フィルム撮影のために行われたもので、SF90ストラダーレのサウンドが轟く中、多くの熱狂的なファンが道路脇やバルコニーからその走りを楽しんだ。 【写真】ルクレールの表情やマシンの疾走シーンを見る(全7点) フェラーリSF90ストラダーレは、2019年にスクーデリア・フェラーリ創立90周年を記念して開発されたモデル。SF90はこの年のF1マシンで、SF90ストラダーレはロードカーを意味する。もっともこの2台はもちろんまったくの別物で、SF90ストラダーレは量産モデルとしてはフェラーリ初のPHEVとなる。780psを発揮するV8ツインターボをミッドに搭載、3基のモーターが最大220psを発揮してエンジンをアシストする4WDマシンで、システム全体では最高出力1000psに達する。 今回のドライブは映画「男と女」のクロード・ルルーシュ監督の短編フィルム「Le Grand Rendez-vous」の撮影のために実現したもので、フェラーリサウンドを轟かせながらモンテカルロの市街地をノンストップかつ全開で駆け抜けるというもの。そのドライバーとして、F1フェラーリのドライバーであるシャルル・ルクレールが選ばれたというわけだ。 フィルムのストーリーは明らかになっていないが、モナコの美しい街並をフェラーリが走り抜けるというもののようだ。撮影当日は本来であればF1モナコGPが開催されていたはずの日で、封鎖されたモンテカルロの公道を、F1フェラーリドライバーのシャルル・ルクレールが全開で駆け抜けた。その最高速は240km/hに達したとも言われる。 その映像は、フェラーリサウンド、美しい街並、多くの有名なスポットとともに、新型コロナウイルスの流行を乗り越えようというメッセージとして収められている。この短編フィルム「Le Grand Rendez-vous」はフランスで2020年6月13日に公開される予定となっている。

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