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【MotoGP】再開への準備は万端? ミサノ・サーキットで3日間のMotoGPプライベートテストが終了

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motorsport.com 日本版

 MotoGP2020年シーズンの再開を7月19日に控え、アプリリア、KTM、ドゥカティ及びスズキはミサノ・サーキットでのプライベートテストを実施。3日間に渡る日程で、各チームが再開に向けた作業をこなした。 【ギャラリー】久々のMotoGPマシン! プライベートテストフォトギャラリー  26日はプライベートテストの締めくくりとなったが、最速タイムはアプリリアのアレイシ・エスパルガロが記録している。  アプリリアは今季、エンジンを新設計して挑んでおり、2月のプレシーズンテストからそのポテンシャルの片鱗を示してきた。新型コロナウイルスの影響によって、今季のエンジン開発は凍結されることになったが、アプリリアは6月末まで開発を継続できることになっていたため、信頼性向上を図れることがひとつの目標だった。 「長い間止まっていたから、トラックに戻ってくるのはワクワクしたよ。開幕2連戦のためにヘレスへ行くのが待ちきれない」と、アレイシは語った。  アレイシは周回を重ねられたことにも満足感を示しており、新型マシンへの印象はプレシーズンテストから変わらず良いものだと述べている。 「僕らにとって、多くの周回を重ねることは必要不可欠だった。凄いポテンシャルのあるマシンだけど、一新したばかりだから、走行距離を重ねることが必要なんだ」 「ミサノは僕らの得意とするサーキットじゃないのはわかっている。でも3日間で最終的に良いペースを刻むことができて、マレーシアやカタールでのテストで得たポジティブな印象をまた確認できたよ」  ドゥカティからはテストライダーのミケーレ・ピッロがテストに参加。シャシーやエンジンマップ、空力などのテストを行なった。 「数ヵ月ぶりのバイクだったが、自信を与えてくれるポジティブな3日間のテストだった」と、ピッロはコメントしている。 「暑いにもかかわらず、最近再舗装された路面はいいコンディションで、すぐに快適に感じられた。9月に予定されている2連戦に向けて楽観的になれる良い時間を過ごせたよ」 「いろいろな電子制御の要素や、セパンテスト後に止まっていた様々な物に取り組んだ。この3日間のテストはヘレスでの開幕戦でドゥカティのライダーが競争力を発揮するために役立つだろうと確信している」  スズキもテストライダーのシルヴァン・ギュントーリが参加。新シャシーのテストやマシンの調整、電子制御の作業などに取り組んだ。  KTMはポル・エスパルガロ、ブラッド・ビンダー、イケル・レクオナ、ミゲル・オリベイラのレギュラーライダー4名が参加。優遇措置を活かして再開に向けた準備を進めていた。

Matteo Nugnes

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