鏡餅で華やかさを強調 「床の間がない」「洋風の部屋に置きにくい」といった不満点への対応を進化 越の舞本舗の「結餅 Hikari」
越の舞本舗は、2021年に発売開始した「結餅(むすびもち)」を進化させて、11月1日、「結餅 Hikari(むすびもち ひかり)」を新発売した。 「結餅」は、“床の間がない”“洋風の部屋に置きにくい”といった理由から鏡餅を飾らない家庭が増えてきたことを受け、このような不満点に対応すべく開発された。 コンパクトな鏡餅で5つのカラーバリエーションを持ち「シンプルでありながら屏風と敷き紙、水引のカラーを統一したまとまりのあるスタイルは、リビング以外にも子供部屋や書斎など、雰囲気に合わせてお選びいただいている」(越の舞本舗)という。
「結餅」を進化させた「結餅 Hikari」は華やかさを強調し、金のパッケージと金の水引きが施される。箱の中には同色の屏風があり、外箱は三宝として活用できるように仕立てられている。 餅は国産もち米粉を使用。サイズは160g。現代風で、単身者や少人数の家庭に好適な小ぶりサイズの鏡餅として訴求している。 希望小売価格は税別888円。