稼働アップに映えスポット 大和ハウスプレミストドーム 看板設置
今年8月から新しい愛称がついた札幌の「大和ハウスプレミストドーム」に愛称のロゴを使った看板が設置されました。 看板は横25メートル、縦4.6メートル。ドームの外観をデザインしたロゴマークがあしらわれています。地下鉄福住駅からドームに向かう歩道橋の横という、人の目に止まる場所に設置されました。 午後10時まではライトアップされ周囲を照らします。 設置費用は大和ハウスが負担しました。 大和ハウス工業北海道支店の新谷聡支店長は「札幌のシンボリックな建物に弊社のブランドを飾らせていただいて大変光栄。地域の方々に愛される施設にもっともっとブラッシュアップしていくことに弊社も尽力していきたいと思います」 と設置の理由を話しました。 大和ハウス工業とのネーミング契約は4年間でおよそ10億円で、札幌ドームの山川広行社長は看板設置を追い風に愛称の浸透と施設稼働率のアップを図ると話しました。