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賞与 夏のボーナス「支給」66% 鹿銀頭取「厳しい水準」

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KKB鹿児島放送

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 コロナショックが夏のボーナスに大きく影響しています。鹿児島銀行が30日に発表した鹿児島県内主要企業のアンケート結果によりますと、夏のボーナスを支給すると答えた企業は6割あまりにとどまりました。  鹿児島銀行の松山澄寛頭取は会見で「私は厳しい水準だと思います」と話しました。鹿児島銀行などが県内500の主要企業を対象に行ったアンケートには、326社が回答しました。  夏のボーナスを「支給する」と答えた企業は66%で、去年から12ポイント下落しました。1人あたりの平均支給額が「増える」と答えた企業は13%に留まり、去年から10ポイント下落しました。いずれもリーマンショック後の2009年夏のボーナスよりも下落幅は大きく、平成以降で最大の下がり幅だということです。  一方、平均支給額は31万1995円で、前年より6241円増えています。松山頭取は「一番心配なのは、第2波が来た場合。影響はかなり大きいだろう。経営者の心理として、第2波が来たときは冬の賞与に与える影響はあると思う」と指摘しています。  また、県職員の夏のボーナスは30日支給され、特別職を除く一般職の平均支給額は80万495円と前年より1万4614円増えました。三反園知事には252万9600円が支払われました。