【ラムソー（オーストリア）時事】ノルディックスキーのワールドカップ（W杯）複合は21日、オーストリアのラムソーで男子個人第7戦が行われ、日本勢は山本涼太（長野日野自動車）の20位が最高だった。 前半飛躍（HS98メートル、K点90メートル）で97．5メートルを飛んで首位につけたが、後半距離（10キロ）で大きく後退した。 渡部善斗は33位で、渡部暁斗（ともに北野建設）は胸膜炎のため欠場。 ビンツェンツ・ガイガー（ドイツ）が今季3勝目、W杯通算13勝目を挙げた。
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