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経堂の子ども食堂が防災食配布 「防災の日」に備蓄の大切さを啓発

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経堂の個人飲食店が支援して運営する「経堂こども文化食堂」が「防災の日」の9月1日、地域のシングルマザー家庭に缶詰などの防災食を配布した。(経堂経済新聞) 【写真】防災食「安心米」にお湯を注ぐ。15分でふっくらと炊き上がる  配布した缶詰は、コロナ禍の前に高知県黒潮町の「黒潮町缶詰製作所」から寄付されたもの。南海トラフ地震で34メートルの津波被害が予測される同町は、災害発生を想定して同社を設立・経営。高知県産の魚介類や野菜、肉などを原料に、アレルギーを持つ人に配慮した7大アレルゲン不使用の缶詰を製造している。  缶詰と一緒に配ったのは、島根県出雲市の「アルファー食品」が製造する防災米「安心米」。水またはお湯を注ぐとふっくらしたご飯が食べられる商品で、こちらは食物アレルギー物質27品目と、2019年に特定原材料に追加となったアーモンドを不使用。商品の一部はハラールにも対応する。  受け取った母親の一人は「2年前から『安心米』を子ども食堂で頂き自宅で子どもたちと作っている。黒潮町の缶詰は『黒潮オイルのマグロとキノコ』がおいしかった。うちは小麦アレルギーの幼児がいるので、いざという時にアレルゲンフリーの防災食があると助かる。小学生の子どもは備蓄の大切さも分かってきたようだ」と話す。  同食堂では引き続き、防災食備蓄の必要性について啓発を行っていくという。

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