倉敷市社協が能登半島豪雨被災地へ職員派遣/ボランティアセンターの運営など支援へ【倉敷市】
倉敷市社会福祉協議会は9月27日、能登半島豪雨災害を受けて設けられているボランティアセンターの運営などを支援するため、石川県輪島市の被災地へ職員を派遣しました。 これは、輪島市の災害ボランティアセンターの要請に基づくもので、職員5人を派遣します。 この日は3人が先発し、29日に残る2人が現地へ向います。 出発式では倉敷市の伊東市長が「真備の水害時の経験を生かし頑張ってもらいたい」と激励しました。 先発した3人は28日午前、現地入りし、主に被災状況などを情報収集します。 その後、加わった2人とともに、各地から集まったボランティアスタッフに泥かきや廃棄物の搬出などの作業内容を指示する予定です。