守田「ゴール、アシストという数字の部分が求められる」インサイドハーフに前向き【サッカー日本代表】
サッカー日本代表は25日、2022年W杯カタール大会アジア最終予選B組第7戦の中国戦(27日・埼玉スタジアム)に向け、千葉県習志野市内で冒頭以降は非公開で調整した。選手23人全員がそろい、攻守の戦術を確認したとみられる。 ◇ ◇ MF守田(サンタクララ)はインサイドハーフ(2列目の攻撃的MF)での前向きな挑戦を口にした。 昨年10月のオーストラリア戦から4―3―3システムへの変更に伴い、同ポジションで起用されてきた。守田は「ゴール、アシストという数字の部分が求められる。ベースとして戦うとか守備で貢献するのが自分の特長。攻撃にも関わるが、近くの選手と補完しながら守備をすることも求められている。完璧にこなせている自覚はないが、これからの自分自身にすごく期待している」と語った。
中日スポーツ