お迎え翌日の姿がシュールすぎる子犬→「11年後の現在」も、とびきりのかわいさだった!
寝相がスゴいことに? ケージの中で「落ちている」ように眠っているのは、Twitterユーザー@uniko53さんの愛犬・うにちゃん。現在は11才のうにちゃんですが、写真はお迎えしてすぐの生後2カ月頃のもの。 【画像】「小さすぎて笑えます」と飼い主さんが語った初めてのお散歩の様子。うにちゃんの成長ビフォーアフター 飼い主さんが「自分が何度も投稿してしまう画像」とのハッシュタグを添えて投稿したこちらの写真は、パピー期のあどけなさが残った可愛らしい姿かつ、どこかシュールな雰囲気も印象的。 Twitterユーザーさんからは「無防備でかわゆい」「アザラシの赤ちゃんみたいです」「ぬいぐるみ化して販売希望です!!」との声が寄せられています。 今回いぬのきもちWEB MAGAZINEは、うにちゃんの素顔について飼い主さんにお話を聞いてみました。
パピー期はとっても天真爛漫
先ほどの「落ちている」写真は、うにちゃんをお迎えした翌日に撮影されたもの。 家に来たばかりなのにすごくリラックスして寝ていたようで、飼い主さんは「自分の家と認識してくれたんだと嬉しく思いました」と振り返ります。 そんなパピー期の頃のうにちゃんの性格は、一言でいうと天真爛漫だったといいます。 飼い主さん: 「私が履いているスリッパが大好きで、よく絡みついて遊んで、そのまま奪い取られてました。いつも飼い主が動く通りに追いかけてきて、トイレやお風呂、どこにでもくっ付いて来ていました」 また、小さい頃のうにちゃんはお留守番が苦手で、飼い主さんが出かけようとすると悲しい声で鳴いて、設置していたゲートを倒してまで追いかけてきたこともあったそうです。 想像するだけでキュンとしちゃいますね…! 小さな体で初めてのお散歩、生後5カ月で初めて行った旅行、箱やバッグなど狭い所をハウスにする可愛らしさなど、うにちゃんの小さな頃の思い出はたくさんあるといいます。
現在は、11才の可愛いシニア犬に
そんなうにちゃんは、今年5月3日に11才の誕生日を迎えました。 シニア犬になっても、性格は今も変わらず甘えん坊。周囲の人からは「人の子どもみたいなコ」と言われることもあるほど、うにちゃんは言葉をほとんど理解しているように見えるのだそう。 そんなうにちゃんについて、飼い主さんは「喜怒哀楽が激しくて、いつでも全力なところも可愛くてたまりません」と話します。 飼い主さん: 「小さな頃から病気がちで、病院通いばかりでしたが、無事に11才を迎えられてとても嬉しいです。これからも、うにの喜ぶ顔がたくさん見られるように、楽しく過ごしていきたいと思います」
うにちゃんの可愛い瞬間が楽しみ
パピー期からシニア期になった今まで、飼い主さんと共に素敵な日々を過ごしてきたうにちゃん。これからも、うにちゃんのほっこり可愛い瞬間をおさめた写真や動画が楽しみです! 写真提供・取材協力/Twitter(@uniko53さん) ※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。 取材・文/二宮ねこむ
いぬのきもちWeb編集室