ティーウェイ航空、A330導入へ ホノルルやクロアチア、長距離参入
韓国のLCCティーウェイ航空(TWB/TW)は、エアバスA330-300型機を年内に導入する。今年末から2022年にかけて3機を順次導入し、長距離路線へ参入する。 ティーウェイのA330はビジネスとエコノミーの2クラスとなる見込み。シンガポールやマレーシアのほか、豪シドニー、米ホノルル、欧州のクロアチアへの就航を計画する。 同社の現在の機材は1種類で、ボーイング737-800型機(1クラス189席)を28機導入している。
Yusuke KOHASE