韓国コロナ「48日ぶりの“600人台”」…「4次流行」へと拡散するか?
韓国では 48日ぶりに、新型コロナウイルスによる一日の感染者が「600人」を越えた。首都圏の感染者が大きく増加したことに加えて、非首都圏での集団感染発の拡散が なかなか収束しない状況である。 【写真】もっと大きな写真を見る 昨年12月の3次流行当時、600人台の感染者を記録して以降 瞬く間に感染者が1000人まで増加したことを考慮すると、今回の拡散が「4次流行」へと続くかもしれないという懸念も高まっている。 今日(7日)韓国中央防疫対策本部によると、この日の0時基準での一日の新規感染者は668人と集計された。国内の市中感染者は653人、海外からの流入事例は15人で、累計感染者数は10万6898人となった。 新型コロナによる一日の感染者数が600人を越えたのは、去る2月18日以降 48日ぶりである。 この日の死者数は4人となり、累計で1756人と集計された。
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