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いま大人気のSUV、昔のモデルとは!? 初期のクロスオーバーSUV5選

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くるまのニュース

いま人気のクロスオーバーSUVは昔はどんなクルマだった?

 本格的なクロスカントリー4WD車のように、岩場や砂漠を走ることはないけれど、雪道などで一般的な乗用車よりも安心して走れたらと考える人のために作り出されたのが、クロスオーバーSUVです。 【画像】ブームの先駆け! 黎明期に誕生した国産クロスオーバーSUV!(18枚)

 一般的にクロスオーバーSUVは、乗用車のプラットフォームに4輪駆動のドライブトレインを搭載し、最低地上高を引き上げて、走破性を高めるというものです。  ベースとなる乗用車は、キャビンの静粛性よりも荷室の容量や使い勝手を重視した方が便利なので、多くの場合、セダンよりステーションワゴン等が選ばれます。  さらに、無塗装のバンパーや、グレーに塗装された樹脂パーツを外装に使うことで、SUVらしさを表現。  現在、世界中で人気が高いSUVですが、主流はクロスオーバータイプです。そこで、登場初期の国産クロスオーバーSUVを5車種ピックアップして紹介します。

●トヨタ「スプリンターカリブ」

 ステーションワゴンとクロスカントリー車をクロスオーバーさせるというアイディアの先駆けとなったのは、トヨタの「スプリンターカリブ」です。  1981年の東京モーターショーにコンセプトカーとして出展され、翌1982年に市販化されたこのクルマは、「スプリンター」の派生モデルのように思われますが、じつはその下に位置する「ターセル」のプラットフォームがベース。  初代スプリンターカリブはパートタイム式4WDを搭載し、5速MT車では通常の1速よりギア比が低いエクストラローが装備されているなど、クロスカントリー車に寄っていたことがわかります。  1988年に登場した2代目は晴れてベースがスプリンターとなり、4WDシステムも扱いやすいフルタイム式が採用されました。  搭載されたエンジンは1.6リッター直列4気筒で、最上級モデルには走行中に油圧で地上高を30mmリフトアップできる「ワンタッチハイトコントロール」も搭載。  中身もスタイルも洗練されたおかげで、都市部に住むアウトドア好きなオーナーからも支持を得ます。  1995年に登場した3代目では、1.8リッターエンジンも設定され、2WDの追加や6速MTを搭載する高性能モデルもありました。  その後、ステーションワゴン人気の低迷から、2002年に生産を終了。同時にスプリンターの歴史も幕を閉じました。

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