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中尾明慶と仲里依紗が「Living」での夫婦共演を回想、青木崇高は脚本に共感

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映画ナタリー

6月6日に第3話と第4話が放送される、坂元裕二が脚本を手がけたリモートドラマ「Living」。このたびキャストの中尾明慶、仲里依紗、青木崇高よりコメントが到着した。 【写真】「Living」第3話(メディアギャラリー他6件) 実際に兄弟や夫婦である俳優陣がキャストに名を連ねた本作は、締め切りを60分後に控えた小説家の妄想という体で、奇想天外な秘密を抱えた4つの家庭を描くオムニバスドラマ。阿部サダヲ演じる小説家、壇蜜が声を当てるドングリのCGキャラクターが全話に登場する。 第3話では、妻に捨てられるのを恐れる気弱な夫を中尾、その妻を仲が演じた。中尾は「家族ならではだと感じたのは、たたくシーンで遠慮がない(笑)。普通の共演者だったらもっと遠慮すると思います」と、仲は「普通だったらたたかれるほうも気を遣って『痛い』とは言わないと思いますけれど、今回はすぐに『痛い』って。そういう気遣いがありませんでした(笑)」と夫婦での共演を振り返った。 第4話で、出産直後の妻に風邪をうつさないよう、自室にこもって過ごす夫に扮した青木。彼は脚本について「単純にすごく感動して泣けました。注目される側ではない人生のストーリーを掘り下げていて、共感もしましたし、引き込まれました。まさかのタイミングではあるけれど、ずっと心の底にこびりついていた出来事に向き合わせてもらえたこの人は幸せな人なんじゃないかと思います。ファンタジーな部分もあるんだけれども、とてもリアリティのある、本当にすごく素敵な脚本ですよね」とコメント。なお第4話には青木の妻である優香が声の出演をしている。 「Living」はNHK総合でオンエア。NHKのドラマ公式Twitterでは、PR映像が公開中だ。 ■ リモートドラマ「Living」 NHK総合 第3話 2020年6月6日(土)23:30~23:45 第4話 2020年6月6日(土)23:45~24:00 ■ 中尾明慶、仲里依紗 コメント □ 共演した感想 中尾明慶 もっと笑ってしまってNGを出したりするのかなと思っていたんですが、意外と照れはありませんでした。ストーリー自体が短いので、キャラクターをつかむのは普通の共演者相手でも難しいと思います。短いドラマですけど、二人で稽古もしました。家族ならではだと感じたのは、たたくシーンで遠慮がない(笑)。普通の共演者だったらもっと遠慮すると思います。 仲里依紗 普通だったらたたかれるほうも気を遣って「痛い」とは言わないと思いますけれど、今回はすぐに「痛い」って。そういう気遣いがありませんでした(笑)。今回リモートに挑戦してみて、短くても即興で面白いムービーを自分たちで作って世の中に届けられる可能性を感じました。これを私たちの新しい武器にできたら今後の役者人生がもっと楽しくなるんじゃないかと思います。 □ 脚本について 仲 セリフに出てくる「靴下が脱ぎ散らかされている」エピソードなどがリアルなので、当て書きかなと一瞬思いました(笑)。辛いときもぶつけ合わないとだめなんだ、楽しいことも辛いことも全てを一緒に共感して夫婦なんだというのは脚本から強く感じました。 中尾 ちゃんと相手に向き合わなければいけないというのは、夫婦に限らず、友人や両親が相手であっても言えると思います。本当に素敵な物語です。 □ 見どころ 中尾 最終的には大事なメッセージがありますが、序盤はかなりコメディなので夫婦だから出せるコミカルな雰囲気を楽しんで頂きたいなと思います。笑える作品になっていると思います。 仲 私たち二人を結婚してから見てくださっている方はSNSのイメージが強いと思うので、こういう形で、二人の雰囲気を持たせつつ、お芝居をしているというのは新鮮に楽しんで頂けるのではないかと思います。どういう反応があるかすごく楽しみです。 ■ 青木崇高 コメント □ 収録を終えての感想 空間的には一人芝居ではあるのですが、坂元さんの本のおかげで孤独ではありませんでした。キャラクターが成立するための感情や、その人が生きてきた道筋がちゃんと描かれていますし、奥さんがモニターの向こうにいるという細かい設定があって、一人ではないという状況を作ってくれていました。リモート画面の向こうに大勢のスタッフさんもいらっしゃったので、一人という感覚はありませんでした。 □ 脚本について 単純にすごく感動して泣けました。注目される側ではない人生のストーリーを掘り下げていて、共感もしましたし、引き込まれました。まさかのタイミングではあるけれど、ずっと心の底にこびりついていた出来事に向き合わせてもらえたこの人は幸せな人なんじゃないかと思います。ファンタジーな部分もあるんだけれども、とてもリアリティのある、本当にすごく素敵な脚本ですよね。 □ 見どころ 見どころは映像だけでなく、制作する段階から始まっていると思います。リモート制作でドラマを作るということ自体、すごく考えることがありました。やはりドラマは色々な事が落ち着いてから撮影する方が良いんじゃないかという思いもあったんですけれど、最終的には制作の意欲に乗りたいという思いで引き受けさせて頂きました。この時期にこのドラマを制作したという姿勢も見どころというか、誇らしいことになったらと思います。 間違いなく自分の人生に残るドラマになるので、しっかり向き合いたいと思って頑張りました。 (c)NHK

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